2025年11月26日 午前09:02
タイトルが見つかりません
25日はドル円が下落。

ドル円は156.92円で東京早朝を迎えると、ゴトー日だったこともあり東京仲値にかけて堅調に推移し午前9時台に当日の高値である156.98円を記録。しかし午前10時前に城内経済財政相が「投機的動向含め高い緊張感持って見極めている」と発言したと報じられたことを受け、ドル円は156.60円まで下落した。その後東京午後にかけて緩やかに上昇したものの、日経平均株価が下落していたこともあり、次第にドル円も下落基調へと転じた。
ロンドン時間は、円高が進行しドル円はさらに下落。NY時間にかけては156.10円付近で推移した。
22:30に米国9月小売売上高が発表され、総合指数が前月比+0.2%と事前予想を下回る結果。さらに同時刻に米国9月PPIも発表され総合指数は前月比+0.3%、食品とエネルギーを除くコア指数が前月比+0.1%と概ね予想通りの結果となった。発表後すぐに大きなプライスアクションは無かったがじわりと米長期金利が低下。また24:00に米国11月消費者信頼感指数が発表され、88.7と事前予想を下回る結果だった。これらを受けドル円は156.00円を割り込む展開。
その後一時156.30円まで回復したものの、次期FRB議長にハセット国家経済会議(NEC)委員長が最有力候補として挙がっているとブルームバーグにより報じられたことを受け、米長期金利が一段と低下、ドル円も下落し当日の安値である155.80円を記録した。
NYクローズにかけては小幅に買い戻され156.08円で東京早朝を迎えている。
同日、メタがグーグルのAIチップを数十億ドル規模で導入する予定だと報じられた。
またウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの戦争終結に向けて米国が提示した和平の枠組みを前進させる考えを明らかにした。
日本、党首討論
08:50 日本10月企業向けサービス価格指数
10:00 ニュージーランド中銀(RBNZ)、金融政策決定会合
21:00 米国MBA住宅ローン申請指数
22:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:30 米国9月耐久財受注
23:45 米国11月シカゴ購買部協会景気指数
28:00 米国米地区連銀経済報告

下落が続く場合には155円台で推移する時間が増え、心理的節目でもある155.00円を下抜けるかがポイントとなる。
上昇する場合には、直近高値である157.90円、年初来高値の水準である158.90円を意識しておきたい。このレベルでは利食いの売りも相応にみられるだろう。
レジスタンス: 157.90円、158.90円
サポート:155.00円、 152.00円、150.00円