2025年11月27日 午前09:24
タイトルが見つかりません
26日の日経平均株価は大きく上昇。前日比+899.55円、+1.85%となる49,559.07円で大引け。
先週末からの米国株の堅調な推移に連れ高となり日経平均株価は時間外で上昇、前日の終値より352円高い49,012円で寄り付き。寄り付き直後に当日の安値である48,964円を記録した後は上値を追う展開となり、特段下落することなく上昇。49,611円で前場クローズ。
後場は49,646円で寄り付くと、当日の高値である49,750円を記録。その後は49,600円を挟んでの推移が続き49,559円で大引けとなった。当日は、FRBの利下げ期待が高まったことを背景に国内株式市場の買いも優勢となった。
セクター別では電気機器(含む半導体)、通信、小売業が上昇。個別の大型株では、ソフトバンクグループが+5.65%、ソニーが+3.12%、トヨタが+2.08%と堅調に推移。一方でキーエンスが▲0.93%と軟調に推移した。
中国の株価指数は上海総合が▲0.15%、CSI300が+0.61%、香港ハンセン指数が+0.13%とまちまちの推移。
同日、日本政府は2025年度補正予算案で、11兆円台後半の規模で新規国債を追加発行する方針だと報じられた。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に50,115円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
26日の米国株式市場は堅調に推移。

米国株式市場オープン前に米国9月耐久財受注が発表され、総合指数が前月比+0.5%と概ね事前予想と一致する結果となった。また同時刻に米国前週分新規失業保険申請件数も発表され、こちらは21.6万件と事前予想より良い結果となった。
SP500は前日の終値より28ドル高い6,794ドルで寄り付き。寄り付き後は激しく上下動する展開となり深夜0時頃に当日の安値である6,784ドルを記録。このレベルでは買い戻しが優勢となりNY正午にかけて大きく上昇、当日の高値である6,831ドルを記録した。
NY午後は6,830ドルの上値抵抗に抑えられながらの推移が続いた後、引けにかけては売りが優勢となり、6,813ドルでクローズとなった。当日は、FRBの利下げ観測が進み米長期金利が低下する中で買いが優勢となった印象。なお午前4時頃に米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公開され、「全12地区中、ほぼ半数で雇用の需要が鈍化した」「経済活動は前回報告時からほぼ変化しなかった」との記載が見られた。
セクター別では公共事業が+1.32%と堅調に推移。一方で通信サービスが▲0.50%と軟調に推移した。個別の大型株ではブロードコムが+3.26%、マイクロソフトが+1.78%と上昇。一方でグーグルが▲1.08%と下落した。