2025年11月28日 午前08:57
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27日はドル円が下落。

ドル円は156.45円で東京早朝を迎えると、当日の高値である156.47円を記録。ただその後は前日までの流れを引き継ぎ下落、東京仲値にかけて売りが強まり午前10時半頃当日の安値である155.73円を記録。その後、156円台を回復する場面も見られたが、不安定な値動きが続いた。
なお野口日銀審議委員は「政策金利手段を用いて緩和度合いを適宜調整していく必要」「政策スタンスや考え方、9月時点と変わっていない」と今後の利上げについて慎重に行うべきだとしつつ、政策調整が必要との立場は変わらないとの考えを示した。
ロンドン時間は緩やかに反発。特段の追加材料がないなかでドル円の下落が続いていたこともあり、このセッションでは緩やかな買い戻しが続き、156.40円まで値を戻した。
NY時間は、Thanksgiving Day で休日。流動性が低下し積極的な売買は手控えられ、156.30円から156.40円台の高値圏で推移。156.29円で東京早朝を迎えている。
なお10月29-30日分のECB理事会議事要旨から、ECB当局者は追加の利下げを急いでいないことが伝わった。
08:30 日本10月失業率
08:30 日本10月有効求人倍率
08:30 11月東京都区部CPI
08:50 日本10月鉱工業生産
08:50 日本10月小売業販売額
08:50 日本10月百貨店・スーパー販売額
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
14:00 日本10月新設住宅着工戸数
16:00 ドイツ10月小売売上高
16:00 ドイツ10月輸入物価指数
16:45 フランス10月消費支出
16:45 フランス11月CPI
16:45 フランス10月PPI
17:00 スイス7-9月期GDP
17:55 ドイツ11月失業者数
17:55 ドイツ11月失業率
19:30 インド7-9月期GDP
22:00 ドイツ11月CPI
22:30 カナダ7-9月期GDP
22:30 カナダ9月月次GDP

下落する場合には155円台で推移する時間が増え、心理的節目でもある155.00円を下抜けるかがポイントとなる。
上昇へと転じる場合には、引き続き直近高値である157.90円、年初来高値の水準である158.90円を意識しておきたい。このレベルでは利食いの売りも相応にみられるだろう。
レジスタンス: 157.90円、158.90円
サポート:155.00円、 152.00円、150.00円