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16日は日米の主要株価指数が下落、ドル円は小幅に下落

目次

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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

16日は日米の主要株価指数が下落、ドル円は小幅に下落。

ドル円は155.22円で東京早朝を迎えると、直後に当日の高値である155.28円を記録。午前9時頃には片山財務相が「政府と日銀、景気認識に齟齬はない」と発言したことを受けてか、日銀利上げ観測の進行を背景に154.80円まで下落。その後一時反発したものの、円買いは続き午後3時頃には154.70円まで下落した。ロンドン時間にかけては小幅に上昇。

ロンドン時間は、しばらく同水準でもみ合った後、次第に軟調な推移となり154.60円を割り込む展開。

22:30に米国株式市場オープン前に米国11月雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数が+6.4万人と事前予想より良い結果、失業率が4.6%と事前予想より悪い結果となった。併せて発表された10月の雇用者数は▲10.5万人となり労働市場の悪化が意識され、初動は米長期金利低下、ドル安で反応。これを受けてドル円は当日の安値である154.39円を記録。しかしその後に米長期金利とドル円は反発、155.00円まで一時上昇した。

なお同時刻に米国10月小売売上高も発表され、総合指数は前月比+0.0%、自動車部品などを除いたコア指数は前月比+0.4%とこちらは事前予想を上回る結果となった。

その後のNY時間は154.80円を中心に上下しながらの推移を続け、154.72円で東京早朝を迎えている。

同日、米国のベッセント財務長官は、「次期議長決定の発表は1月上旬になる可能性が高い」との見方を示した。

本日のドル円相場の注目点

08:50 日本 11 月貿易統計

08:50 日本 10 月機械受注

16:00 英国 11 月CPI

16:00 英国 11 月小売物価指数

18:00 ドイツ 12 月IFO企業景況感指数

21:00 米国MBA住宅ローン申請指数

  •  
    ① 米国株式市場。足元では軟調な推移が継続している。FOMCにおける3会合連続となる政策金利引き下げ、11月雇用統計を消化し、市場参加者が今後の米国の金融政策をどう読み解き投資行動へと移していくか、AI関連株を筆頭に注目が集まる。

ドル円チャート(4時間足)の注目点

下落が続く場合には、現状支えられている154円台後半を明確に下抜けることが出来るかに注目。その後は心理的節目である154.00円が意識される。

上昇する場合には、まずは155円台へと値を切り上げて推移することが重要。154.70~155.00円が強めのサポートとして機能し続けるシナリオも十分あり得る。

レジスタンス: 157.90円、158.90円

サポート: 152.00円、150.00円

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