2025年12月29日 午前09:48
タイトルが見つかりません
今週は年末年始を挟む1週間で、1日(木)は世界的に休日となる。ただしクリスマスを通過したことから少しずつ市場の流動性に厚みがでて、マーケットの動きが活発になるはずだ。
年が明けると相場の流れが変わることもある。2026年は引き続きドル安になるか?注目して見守っていきたい。
現時点では米景気はソフトランディングを基本線と考えている。そのためドルは安定した推移になることを想定する。
想定レンジ:155.50~159.00
日本円を積極的に買う材料がないなかで、円安の継続を軸に据える。
通貨当局による口先、実弾の為替介入を警戒しておきたい。
想定レンジ:EUR/USD 1.1670~1.1870
引き続きドル次第の展開をイメージしやすい。
今週は年末年始でもあり、ある程度落ち着いた推移を想定している。
ロシア、ウクライナ情勢については、引き続きモニターしておきたいところ。
想定レンジ:USD/CNH 6.90~7.05
ドル安、人民元高のトレンドが出ており、引き続きトレンドフォローが無難だろう。
米中首脳会談を乗り越えたことも中国経済にとって大きなプラス材料だ。
6.97のサポートを割り込むと6.70まで目立ったサポートがなく、さらなる下落を警戒しておきたい。
ドル売り優勢(152/198ヵ国)

クロス円はまちまちの動き

※通貨騰落率を可視化し、現在の「相場のテーマ」の推測に役立てています

ドル安が進行
ドル円は下落。1ドル=157.70円からスタートすると、週初は片山財務相による強いトーンの円安牽制発言が伝わったことで円の買い戻し優勢の展開となり157.00円を割り込んだ。火曜日も円高が進行、156.00円を割り込んだ。その後、同日のNY時間に発表された米国7-9月GDPは+4.3%と強く156.50円台まで値を戻したものの、クリスマス休暇に向けて円ショートポジションを解消する動きが強く、再び156.00円を割り込むと、水曜日の東京時間に今週の安値となる155.56円を記録。ただこのレベルが強いサポートとなりその後は反発地合いとなった。木曜日はクリスマスで小動きにとどまったが、金曜日の朝に発表された東京都区部CPIが前年同月比+2.3%とインフレ鈍化が確認されたことで円売りが再開、156.69円まで値を戻して週末を迎えている。
ユーロは上昇。1ユーロ=1.1740ドルからスタートすると、週初は勢いよくドル円が下落するなかでユーロは買われ1.1770まで上昇、火曜日には1.1800を記録した。火曜日NY時間に発表された米国7-9月GDPが強く下押す場面も見られたが、その後もドル売りの流れは続き水曜日の東京時間に1.1808の今週高値を記録。クリスマスを挟んで週末にかけてはじわりとドル買い戻しが優勢で、1.1772で週末を迎えている。
ドル売りが優勢。1ドル=7.0353からスタートすると、週初からドル売りが優勢で火曜日に明確に7.0300を割り込むと、勢いそのままに7.0200も下回った。水曜日には7.01を割り込み、クリスマスとなる木曜日の午後に一時7.0000を割り込み、6.9974を記録。週末にかけては小幅に買い戻され7.0043でクローズ。
29日
24:00 米国11月住宅販売保留指数
30日
19:00 日本外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
23:00 米国10月住宅価格指数
23:00 米国10月ケース・シラー米住宅価格指数
23:45 米国12月シカゴ購買部協会景気指数
25:00 ロシア7-9月期実質GDP(確報値)
28:00 FOMC議事要旨
31日
日本、ロシア、スウェーデン、スイス、ドイツ祝日
10:30 中国12月製造業PMI
10:45 中国12月RatingDog製造業購買担当者景気指数(PMI)
22:30 米国前週分新規失業保険申請件数
1日
日本、中国、米国、英国、韓国、ニュージーランド、ロシア、オーストラリア、トルコ、スウェーデン、香港、ノルウェー、ポーランド、シンガポール、スイス、メキシコ、ドイツ、フランス、南ア、カナダ祝日
2日
日本、中国、ロシア、ニュージーランド、スイス祝日
09:00 シンガポール10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
16:00 英国12月ネーションワイド住宅価格