2026年2月16日 午前08:59
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13日のドル円は概ね横ばい。

ドル円は152.75円で東京早朝を迎えると赤沢経産相が米商務長官との会談で「対米投資、早期の1号案件発表について協議した」と伝わり、東京仲値から円売りが優勢となり一時、153.34円まで上昇。その後、正午過ぎに、田村日銀審議委員は金融政策運営について、今春にも2%の物価安定の目標が実現されたと判断できる可能性が十分にあるとの見解を示したことで153.00円を割り込む場面も見られたが、ロンドン時間にかけては再び円売りが優勢となった。
ロンドン時間は上昇基調を維持し、18時頃に当日の高値である153.67円を記録。たださらにこの水準より上を買っていく動きは見られず、その後はNY時間にかけて軟調な推移へと転じた。
22時半に発表された米国1月CPIは前月比+0.2%、前年同月比+2.4%と事前予想を下回る結果となった。この結果を受けて、マーケットはドル売りで反応。153円を割り込むと、午前2時頃に当日の安値である152.60円を記録。その後は安値圏でのもみ合いが続き、152.69円で週末を迎えた。
トランプ政権は鉄鋼・アルミニウム製品に対する一部関税を縮小する計画を明らかにした。
米国と台湾は関税引き下げや米国産品の市場アクセス拡大などを盛り込み、米国内のエネルギーおよびテクノロジープロジェクトに数十億ドルを振り向ける貿易協定を最終決定した。
08:50 日本10-12月期GDP、速報値
13:30 日本12月設備稼働率
19:00 ユーロ圏12月鉱工業生産

引き続き上値の重い展開になっている。
下落が続く場合にはまずは直近安値の152.00円をクリアに下抜けるかどうかが重要。ここを下抜けると150.00円が視野に入ってくる。
上昇へと転じる場合には153円台へと乗せ、このレベルを維持できることが重要となる。モメンタムとしては下が強いので、無理に逆らわない方がよいだろう。
レジスタンス: 160.00円
サポート: 152.00円、150.00円