2026年2月16日 午前09:16
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ドルの大崩れは想定していないが、インフレ鈍化、トランプ政権の追加利下げ意向を考慮しドルをフラット~やや下の目線とする。
米国株式市場はハイテク中心にやや上値の重い展開が続いているが、マクロ環境としては決して悪くはないので、現時点で過度に悲観する必要はないだろう。
想定レンジ:149.50~154.00
衆院選の結果をうけて円高、株高の流れが強まっており、これをフォローするのが無難だろう。
チャートポイントとしては152.00円を下抜けると150.00円が意識される。ここを一度割り込むような動きをイメージしている。
想定レンジ:EUR/USD 1.1770~1.2020
ドルなりの動きを想定しており、ドルの目線を下目にみるため、ユーロは上目に見る。
ロシアによるウクライナ侵攻の、米国を含めた三者会談が継続している点はポジティブな材料。
想定レンジ:USD/CNH 6.80~6.95
ドル安、人民元高のトレンドが出ており、引き続きトレンドフォローが無難だろう。
6.85、次いで6.70が次のサポートレベルとなる。
今週は春節となるため、あまり大きな動きを期待しない方が無難だろう。
ドル売り優勢(142/198ヵ国)

クロス円は軒並み下落

※通貨騰落率を可視化し、現在の「相場のテーマ」の推測に役立てています

円高進行
ドル円は大きく下落。1ドル=157.21円からスタートすると、寄り付きこそ上を試し157.74円まで上昇したものの、衆院選において自民党が総議席の2/3を獲得したことが意識され、政権安定、経済成長への期待から勢いよく円高が進行した。早々に157.00円を割り込むと、月曜日のNY時間には156.00円割れ。その後は火曜日のNY時間に発表された米国1月小売売上高がやや弱かったことをきっかけに155.00円を割り込んだ。水曜日の東京時間に154.00円を割り込むと、米国1月雇用統計がしっかりした数値で反発する局面も見られたが、さらに売り込まれ153.00円を割り込み、翌木曜日の東京時間にかけて下押しが続き152.26円の今週安値を記録。その後は買い戻しが優勢だったものの、上値は重く152.69円で週末を迎えた。
ユーロは上昇。1ユーロ=1.1817ドルからスタートすると、1.1809の今週安値を記録後、円高に連れ高となり1.1900を突破。その後は1.1900を挟んでのもみ合いが続いたが、火曜日の米国1月小売売上高の結果をうけてドル安が進み1.1929の今週高値を記録。ただ上に抜けきれず、その後はしばしもみ合いが続いた。水曜日に発表された米国1月雇用統計はしっかりした数値で、素直にドル高が進み1.1833まで押し下げられた。その後は1.1860レベルに値を戻して横ばいでの推移が続き、1.1869で週末を迎えた。
人民元買いが優勢。1ドル=6.9301人民元からスタートすると、週初に6.9339まで上昇したものの、以後は円高が進行するなかで、人民元も連れ高の展開となった。木曜日の北京仲値にかけて節目の6.90を割り込むと、NY時間には今週安値となる6.8906を記録。その後は買い戻しが優勢で6.9007でクローズ。
16日
中国、ブラジル、米国、カナダ祝日
08:50 日本10-12月期GDP、速報値
13:30 日本12月設備稼働率
19:00 ユーロ圏12月鉱工業生産
17日
中国、ブラジル、シンガポール、香港祝日
09:30 RBA金融政策会合議事要旨公表
13:30 日本12月第三次産業活動指数
16:00 英国12月失業率(ILO方式)
16:00 英国1月失業保険申請件数
16:00 英国1月失業率
18:30 南ア10-12月期失業率
19:00 ドイツ2月ZEW景況感調査
19:00 ユーロ圏2月ZEW景況感調査
22:30 カナダ1月CPI
22:30 米国2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
24:00 米国2月NAHB住宅市場指数
18日
中国、シンガポール、香港祝日
特別国会召集、第2次高市内閣発足へ
06:45 ニュージーランド10-12月期PPI (前期比)
08:50 日本1月貿易統計
09:30 オーストラリア10-12月期賃金指数(前期比)
10:00 RBNZ金融政策決定会合
16:00 英国1月CPI
16:00 英国1月小売物価指数
17:00 南ア1月CPI
21:00 米国MBA住宅ローン申請指数
22:30 米国12月耐久財受注
22:30 米国12月住宅着工件数
22:30 米国12月建設許可件数
23:15 米国1月鉱工業生産
23:15 米国1月設備稼働率
24:00 米国1月景気先行指標総合指数
28:00 FOMC議事要旨
30:00 米国12月対米証券投資
19日
中国、香港祝日
08:50 日本12月機械受注
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
09:30 オーストラリア1月新規雇用者数
16:30 スイス10-12月期鉱工業生産 (前年同期比)
18:00 ユーロ圏12月経常収支
19:00 ユーロ圏12月建設支出
22:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:30 米国2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米国12月貿易収支
22:30 米国12月卸売在庫
24:00 米国1月住宅販売保留指数
24:00 ユーロ圏2月消費者信頼感
20日
中国祝日
08:30 日本1月全国CPI
16:00 ドイツ1月PPI
16:00 英国1月小売売上高
17:15 フランス2月PMI
17:30 ドイツ2月PMI
18:00 ユーロ圏2月PMI
18:30 英国2月PMI
22:30 米国12月個人所得
22:30 米国12月個人消費支出(PCEデフレーター)
22:30 米国10-12月期GDP、速報値 (前期比年率)
22:30 米国10-12月期コアPCE・速報値(前期比年率)
23:45 米国2月PMI
24:00 米国2月ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
24:00 米国12月新築住宅販売件数