2026年4月13日 午前09:31
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イスラマバードで行われている米国とイランの戦争終結に向けた交渉に不透明感は残るものの、イラン戦争が鎮静化していくという大局観は不変。時間軸の判断は正直に難しいが方向性としての原油価格低下、米金利低下、ドル安の継続をイメージしている。
今週に関しては前述の戦争終結に向けた交渉次第のところがある。
想定レンジ:158.30~161.30
基本的な目線はドル安、円安。
ドル安の目線を継続するが、実需と投機の円売りが強くドル円でみると上昇していく可能性が高いと見る。
想定レンジ:EUR/USD 1.1550~1.1850
ユーロ高、ドル安トレンドへの回帰を想定している。
またイラン情勢の鎮静化と並行してウクライナ情勢も鎮静化していくことを期待している。
想定レンジ:USD/CNH 6.70~6.90
中長期のドル安、人民元高トレンドが発生しており、素直にトレンドフォローが良いだろう。
中国経済に関しては既に底打ちしている可能性が高いと見ている。
ドル売り優勢(133/198ヵ国)

クロス円は軒並み上昇

※通貨騰落率を可視化し、現在の「相場のテーマ」の推測に役立てています

ドル安、円安
ドル円は小幅に下落。1ドル=159.59円からスタートすると、米国とイランの交渉期限を水曜日の午前9時に控える中でドル円はじり高の展開となり火曜日のNY時間に160.04円の今週高値を記録。水曜日の7時頃にトランプ大統領より停戦合意が公表されると期近の原油価格が低下、米長期金利低下、ドル売りの流れが強まりドル円は159.00円を割り込み急落。NY時間にかけて158.00円も割り込み157.88円の今週安値を記録した。ただその後は局所的な戦争継続が見られる中でドル円は買い戻されて159円台を回復。木曜日のNY時間には懸念されていたイスラエルとレバノンについても直接交渉の合意が確認されリスクオンムードが広がったが、ドル円はその後もじり高の展開が続き159.30円まで値を戻して週末を迎えている。
ユーロは上昇。1ユーロ=1.1518ドルからスタートすると、週初に1.1505の今週安値を記録した後は底堅い展開。水曜日の早朝に米国とイランの停戦が報じられると1.1600を上抜け1.1722まで上昇。その後は1.1650レベルまで下押す時間帯もあったが徐々に値を切り上げる展開で金曜日のNY時間に1.1739まで上昇したのち、1.1725で週末を迎えた。
ドル売りが優勢。1ドル=6.8850人民元からスタートすると、週初に6.8917の今週高値を記録した後はドル売り、人民元買いが優勢。米国とイランの停戦合意公表前に既に6.8600を割り込んで推移していたが、発表後には6.82を割り込み今週安値となる6.8195を記録。その後は6.8400を上値抵抗として低い位置での推移が続き、6.8251で週末を迎えた。
13日
08:50 日本3月マネーストックM2
15:15 植田総裁の挨拶<氷見野副総裁代読>(第101回信託大会)
19:30 インド3月CPI
23:00 米国3月中古住宅販売件数
14日
中国3月貿易収支
08:01 英国3月BRC小売売上高調査
09:00 シンガポール1-3月期GDP
09:30 オーストラリア4月ウエストパック消費者信頼感指数
13:30 日本2月設備稼働率
21:30 米国3月PPI
25:00 英国ベイリーBOE総裁による発言
30:00 ユーロ圏ラガルドECB総裁による発言
15日
08:50 日本2月機械受注
18:00 ユーロ圏2月鉱工業生産
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米国3月輸入物価指数
21:30 米国3月輸出物価指数
23:00 米国4月NAHB住宅市場指数
24:50 英国ベイリーBOE総裁による発言
27:00 米国米地区連銀経済報告
29:00 米国2月対米証券投資
16日
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
10:30 オーストラリア3月新規雇用者数
11:00 中国1-3月期GDP
11:00 中国3月小売売上高
11:00 中国3月鉱工業生産
15:00 英国2月月次GDP
15:00 英国2月鉱工業生産
15:00 英国2月製造業生産指数
15:00 英国2月商品貿易収支
15:00 英国2月貿易収支
21:30 米国4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:15 米国3月鉱工業生産
22:15 米国3月設備稼働率
ケビン・ウォーシュ元FRB理事の承認に向けた公聴会
TSMC決算
17日
17:00 ユーロ圏2月経常収支
18:00 ユーロ圏2月貿易収支