2026年4月17日 午前09:06
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16日は原油WTIが上昇、ドル円は小幅に上昇。

ドル円は159.00円で東京早朝を迎えると、円買いが優勢。片山財務相は高い緊張感もって為替市場を注視すると述べた。また三村財務官は為替レートへの対応を巡って、日米の財務官レベルでも緊密に連携することを両国で確認したと明らかにした。イラン戦争の戦争終結に向けた期待によるドル売りに加えて、当局による円安牽制発言から円買いが強まり正午頃に当日の安値である158.27円を記録。その後は、買い戻しが優勢となりロンドン時間にかけて158.89円まで値を戻した。
ロンドン時間は東京午後の流れを引き継ぎ、買い戻しが優勢で19時頃に159.12円まで上昇。イスラエルとレバノンの停戦協議やイランとの和平交渉への期待を背景に楽観的な雰囲気が続いた。
21:30に発表された米国前週分新規失業保険申請件数は20万7,000件となり、前週から1万1,000件減少した。同時刻に発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数は26.7と事前予想を上回った。NY時間は、ドル買いが優勢で22時45分頃に当日の高値である159.31円を記録。その後は、高値圏を維持し159.15円で東京早朝を迎えている。
トランプ米大統領は来週期限を迎えるイランとの停戦延長に向け両国の協議が進む中、イランとの合意見通しは「非常に良好」だと述べた。ホワイトハウスで記者団に対して語った。
トランプ大統領は、イスラエルとレバノンが米東部時間午後5時(日本時間17日午前6時)から正式に10日間の停戦を開始することで合意したと、自身のSNSに投稿した。
17:00 ユーロ圏2月経常収支
18:00 ユーロ圏2月貿易収支

ドル円は157.50~160.00円でのレンジ推移が続いている。
上昇が続く場合まずは160.00円、次いで162.00円が意識される。これまで160.00円より上では為替介入の可能性が意識されて上値が重くなっていた。160.00円より上では当局の発言に注目したい。
下落する場合には158.00円、157.50円と明確に下抜けることが重要。戦争終結が意識されれば下押す可能性もある。
レジスタンス: 160.00円、162.00円
サポート:157.50円、 155.50円、152.50円