2026年4月22日 午前09:10
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21日は原油WTIが上昇、ドル円も上昇。

ドル円は158.83円で東京早朝を迎えると、直後に当日の安値である158.73円を記録。その後は円売りが優勢で158.99円まで上昇。ロンドン時間にかけては小幅に値を切り下げて推移した。
ロンドン時間はドル買いが優勢で159.25円まで上昇。18時に発表されたドイツ4月ZEW景況感調査は▲17.2と、前月から16.7低下した。発表後、ユーロはドルに対して小幅に値を切り下げ、以後軟調な推移が続いた。ドル円はNY時間にかけて159.02円まで下落した。
21時30分に発表された米国3月小売売上高は前月比で+1.7%、前年同月比で+4.0%と予想を上回る結果となった。
NY午前は、ケビン・ウォーシュ元FRB理事は公聴会で「金融政策の独立性は不可欠だ」と言明し、利下げについてトランプ大統領にいかなる確約も行っていないと述べ、幅広い制度改革を進めながらホワイトハウスから独立して職務を遂行する姿勢を強調した。NY午後にかけてドル買いが優勢となり、159.61円まで上昇。一時159.16円まで押し戻されたのち午前5時頃、当日の高値である159.64円を記録。
午前5時過ぎ(株式市場クローズ後)にトランプ大統領は、イランとの停戦を延長すると表明。一方で原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖は維持すると自身のSNSに投稿した。ドル円は159.29円まで下落したのち159.40円で東京早朝を迎えている。
08:50 日本3月貿易統計
15:00 英国3月CPI
15:00 英国3月小売物価指数
17:00 南ア3月CPI
20:00 トルコ中銀金融政策決定会合
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
23:00 ユーロ圏4月消費者信頼感
26:30 ラガルドECB総裁、発言
テスラ決算発表

ドル円は157.50~160.00円でのレンジ推移が続いている。
上昇が続く場合まずは160.00円、次いで162.00円が意識される。イラン情勢次第のところはあるが、次第に160.00円を超えていくのではないかと見ている。
下落へと転じる場合にはチャートポイントである158.00円、157.50円を明確に下抜けることが重要。戦争終結が意識されればレンジを下抜ける可能性もある。一方で下がったところは強い押し目買いが見られており、ジグザグとした動きが続きやすそうだ。
レジスタンス: 160.00円、162.00円
サポート:157.50円、 155.50円、152.50円