2026年4月21日 午前09:34
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20日の日経平均株価は上昇。前日比+348.99円、+0.60%となる58,824.89円で大引け。
米国株高を背景に、日経平均株価は時間外で上昇。前日の終値より345円高い58,821円で寄り付くと、寄り付き直後に当日の安値である58,688円を記録。その後、買いが優勢で59,000円を突破して推移。午前中に59,113円まで値を切り上げ、59,037円で前場クローズ。
後場は59,073円で寄り付くと、直後に当日の高値である59,169円を記録。しかし、このレベルでは売りが優勢となり、58,825円まで押し戻されて大引け。当日は、時間外の上昇を保つ形で推移したが、59,000円より上では利食い売りに押された。
セクター別では通信、機械、医薬品、小売業などが上昇。一方で、非鉄金属製品、電気機器(含む半導体)が下落。個別の大型株ではルネサスエレクトロニクスが+6.35%、中外製薬が+5.93%、ソフトバンクグループが+5.46%と上昇。一方で、フジクラが▲4.04%、アドバンテストが▲2.76%と下落。
中国の株価指数は上海総合が+0.76%、CSI300が+0.61%、香港ハンセン指数が+0.77%と堅調に推移した。
なお日経平均株価CFDは今朝7時時点で、59,253円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値から上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
20日の米国株式市場は、主要3株価指数が小幅に下落。

SP500は前日の終値より9ドル安い7,117ドルで寄り付き。寄り付き後、当日の高値である7,123ドルを記録。その後は売りが優勢となり午前0時頃に当日の安値である7,084ドルまで下落した。トランプ大統領は、イランとの2週間の停戦を延長する可能性は低いと述べた。また、同氏は、ホルムズ海峡の封鎖を当面維持する方針を改めて示し、「彼らは私に海峡開放を求めている。だが合意が成立するまでは開放しない」と述べたことが嫌気された。
NY午後は買いが優勢で、緩やかに上昇し7,109ドルまで買い戻されてクローズ。当日は、米国とイランの戦争終結に向けた交渉の不透明感から下落したものの、7,100ドル台を維持した。
セクター別では通信サービスが▲1.42%、ヘルスケアが▲0.93%、公共事業が▲0.91%と下落。一方で、素材が+0.57%、金融が+0.34%と上昇。個別の大型株ではインテルが▲4.09%、メタが▲2.56%、ネットフリックスが▲2.55%と下落。
週末に一時的に再開されたホルムズ海峡の商業航行は、米国によるイラン船の拿捕を受け、20日に事実上停止状態に陥った。
イランは米国との2回目の協議について、「現時点で次回交渉に関する計画はなく、何も決定していない」と、同国外務省のバガエイ報道官が20日の記者会見で述べた。