2026年5月14日 午前09:03
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13日は原油WTIが低下、ドル円は上昇。

ドル円は157.64円で東京早朝を迎えると、当日の安値である157.56円を記録。その後、東京仲値にかけてドル買い円売りが優勢で一時、157.78円まで上昇した。為替介入の実施が意識される中で、ロンドン時間にかけては157.70円を挟んで推移した。
ロンドン時間も為替介入の実施が意識される中で、ドル円はドル買いが優勢で一時157.89円まで上昇したが、高値圏では利益確定売りも交錯した。なおユーロや英ポンドは対ドルで軟調な推移が続いた。
21時30分に発表された米国4月PPIは前月比+1.4%、前年同月比+6.0%とそれぞれ市場予想を上回る結果となった。またコアPPIも前月比+1.0%、前年同月比+5.2%と大幅な伸びとなった。発表後、ドル買いが優勢で再び157.89円まで上昇。
NY時間は157.80円を挟んだ推移が続き、午前3時頃に当日の高値である157.93円を記録。為替介入への警戒が重石となりながらもじりじりと値を切り上げ157.89円で東京早朝を迎えている。
トランプ大統領が北京に到着した。米大統領が国賓として中国を訪問するのは9年ぶり。エヌビディアやテスラなどの幹部を多数同行させており、マーケットではビジネスが拡大するとの思惑が広がっている。
米上院は、FRB議長に指名されているケビン・ウォーシュ氏の人事案を承認した。採決結果は54対45と、FRB議長人事としては最も僅差での承認となった。
イランは、クウェートがペルシャ湾で船舶を拿捕し、革命防衛隊のために活動していたとされる4人を拘束したとして、報復する権利を留保すると表明した。イランのアラグチ外相は自身のSNSで、今回の事案は米国がイランへの攻撃で使用している島の近くで発生したと主張。拘束された自国民の即時解放を求めた。
米中首脳会談(15日まで)
スウェーデン、ノルウェー、スイス祝日
08:01 英国4月RICS住宅価格指数
08:50 日本4月マネーストックM2
08:50 日本前々週分対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
15:00 英国1-3月期GDP
15:00 英国3月月次GDP
15:00 英国3月鉱工業生産
15:00 英国3月製造業生産指数
15:00 英国3月商品貿易収支
15:00 英国3月貿易収支
21:30 米国4月小売売上高
21:30 米国4月輸入物価指数
21:30 米国4月輸出物価指数
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
23:00 米国3月企業在庫

じわりとした反発、上昇が続いている。
上昇が続く場合は直近の高値圏を上抜け158円台まで値を戻すことが重要。158円に到達すれば自然と160円が視野に入ってくる。ただし通貨当局者の発言や、急な値動きに対してはアンテナを立てておきたい。
反落する場合には直近の安値を更新して、155.50円のサポートを明確に下抜けることが重要。そうなる場合には一段と下落する展開をイメージしやすい。特に実弾介入が行われる際に意識しておきたい水準となる。
レジスタンス: 160.00円、162.00円
サポート: 155.50円、152.50円