2025年4月28日 午前09:40
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25日は米国株価指数CFD、ドル円が上昇。

ドル円は142.63円で東京早朝を迎えると、加藤財務相と米国のベッセント財務長官が二国間協議を行い、「為替レートは市場において決定される」ことを再確認したと報じられ、東京仲値にかけて堅調に推移し143.00円を突破。その後正午過ぎにブルームバーグが「中国が一部米国製品の関税免除を検討している」と報道すると、米中貿易摩擦への懸念が和らぎドル円は急上昇、143.80円を突破する展開。
なお8:30に日本4月東京都区部CPIが発表され、総合指数が前年同月比+3.5%、生鮮食品を除くコア指数が前年同月比+3.4%、生鮮食品及びエネルギーを除くコア指数が前年同月比+3.1%と事前予想を上回る結果となったが、市場への影響は限定的だった。
ロンドン時間はドル売りが優勢で、水準を一段下げた143.30円を挟んでの推移が続いた。ここのところ、ロンドン時間におけるドル円相場の値動きは限定的になっている。
NY時間はクロス円が大きく上昇、ドル円も上値を追う展開となり当日の高値である144.03円を記録。しかし週末に向けてはドル売りが優勢となりドル円は下落、143.67円で週末を迎えた。
27日、米国のトランプ大統領は自身のSNSで「関税が発動すると多くの人の所得税が削減されるかもしれない」と投稿した。しかし、一部の経済学者は実現可能性を疑問視している模様。
南ア祝日

日米の二国間協議において「為替レートは市場において決定される」と再確認されたことや中国の一部関税免除の報道を受け、市場に安心感が広がりドル円は反発を続けている。
上昇が続く場合、上値抵抗の144.00円を明確に突破し、144円台を維持できるかが目先の焦点となる。その後は1円ずつ値を切り上げていけるか確認していくのが良いだろう。
下落する場合はサポートの140.00円丁度を意識しておき、ここを下回る場合には警戒を強める必要がある。
レジスタンス: 144.00円、151.00円、152.35円、154.50円
サポート: 140.00円