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25日は米国株価指数CFD、ドル円が上昇。

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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

25日は米国株価指数CFD、ドル円が上昇。

ドル円は142.63円で東京早朝を迎えると、加藤財務相と米国のベッセント財務長官が二国間協議を行い、「為替レートは市場において決定される」ことを再確認したと報じられ、東京仲値にかけて堅調に推移し143.00円を突破。その後正午過ぎにブルームバーグが「中国が一部米国製品の関税免除を検討している」と報道すると、米中貿易摩擦への懸念が和らぎドル円は急上昇、143.80円を突破する展開。

なお8:30に日本4月東京都区部CPIが発表され、総合指数が前年同月比+3.5%、生鮮食品を除くコア指数が前年同月比+3.4%、生鮮食品及びエネルギーを除くコア指数が前年同月比+3.1%と事前予想を上回る結果となったが、市場への影響は限定的だった。

ロンドン時間はドル売りが優勢で、水準を一段下げた143.30円を挟んでの推移が続いた。ここのところ、ロンドン時間におけるドル円相場の値動きは限定的になっている。

NY時間はクロス円が大きく上昇、ドル円も上値を追う展開となり当日の高値である144.03円を記録。しかし週末に向けてはドル売りが優勢となりドル円は下落、143.67円で週末を迎えた。

27日、米国のトランプ大統領は自身のSNSで「関税が発動すると多くの人の所得税が削減されるかもしれない」と投稿した。しかし、一部の経済学者は実現可能性を疑問視している模様。

本日のドル円相場の注目点

南ア祝日

  • ロシアによるウクライナ侵攻の停戦交渉の行方。週末に米国のトランプ大統領が、ウクライナのゼレンスキー大統領と協議を行っている。停戦に向けて進展を見せるか、引き続き注目が集まる。
  • 米中貿易摩擦の行方。米国の対中関税引き下げが期待されており、非常に高い水準で相互関税を課す両国の今後の対応に注目が集まる。

ドル円チャート(4時間足)の注目点

日米の二国間協議において「為替レートは市場において決定される」と再確認されたことや中国の一部関税免除の報道を受け、市場に安心感が広がりドル円は反発を続けている。

上昇が続く場合、上値抵抗の144.00円を明確に突破し、144円台を維持できるかが目先の焦点となる。その後は1円ずつ値を切り上げていけるか確認していくのが良いだろう。

下落する場合はサポートの140.00円丁度を意識しておき、ここを下回る場合には警戒を強める必要がある。

レジスタンス: 144.00円、151.00円、152.35円、154.50円

サポート: 140.00円

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