2026年5月25日 午前09:10
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22日は原油WTIが低下、ドル円は小幅に上昇。

ドル円は158.93円で東京早朝を迎えると、直後に当日の安値となる158.92円を記録。東京仲値にかけて円売りが優勢で159.12円まで上昇したものの、日米の財務当局による円安牽制への警戒感も根強く、その後は159.00円を挟んでの推移となった。なお、日経平均株価は終値ベースで史上最高値を更新した。
ロンドン時間は、ユーロや英ポンドが軟調な推移となる中で、ドル円は159.10円を挟んで狭いレンジでの推移が続いた。
米長期金利が上昇から低下に転じる中で、NY時間に入りドル円はドル売りが優勢で158.99円まで下落。パキスタン軍の広報部門は、米国とイラン双方の重要な対話相手とされるアシム・ムニール陸軍元帥が、テヘランを訪問していると明らかにしたほか、ルビオ国務長官が米イラン協議について「わずかな進展」があったと発言したことで、イラン戦争の終結に向けた協議が前進していることが示唆された。
その後は週末にかけてドル買いが優勢、午前1時頃に当日の高値となる159.23円を記録し、159.21円で週末を迎えている。
24日、トランプ大統領はイランとの和平合意についての「交渉がおおむねまとまった」と述べ、ホルムズ海峡の再開につながる合意を間もなく発表する計画を明らかにした。
ルビオ国務長官は実質封鎖されているホルムズ海峡に関して、今後数時間のうちに「良い知らせ」があるかもしれないと述べた。その数時間後の24日23時頃にトランプ大統領は、米国としてイランとの合意を「急ぐ」つもりはないとの考えを示した。双方が「適切な内容に仕上げる」ために時間をかける必要があるとの認識を示した。
週末に伝わった報道の影響から週明けはドル安水準で寄り付いており、執筆現在のドル円レートは1ドル=158.80円台で推移している。
英紙フィナンシャル・タイムズによると、習主席は北京で行ったトランプ大統領との会談で日本の防衛費増額について協議した際、口調が激しくなり、日本を激しく批判したと伝わった。
韓国、ノルウェー、香港、英国、スイス、米国祝日
14:00 シンガポール4月CPI

日本円を積極的に買う材料がないなかで、じわりとした円安が継続しており、自然と160円台が視野に入ってきている。まずは上昇の継続を想定しておきたい。
下落へと転じる場合には何か大きな材料が必要だ。直近ではベッセント財務長官、片山財務相からそれぞれ円安牽制発言が聞かれており、特に金融当局者の発言にアンテナを立てておくのが無難だろう。
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