2026年6月22日 午前09:12
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19日は原油WTIが上昇、ドル円は概ね横ばい。

ドル円は161.38円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて円買いが優勢。片山財務相は、足元の為替動向について「投機的な動きがあれば断固とした措置を取っていく」と述べ市場を牽制した。10:00頃に当日の安値である160.99円を記録。ただこのレベルで支えられると、その後は円売りが優勢となり、14:15頃に当日の高値となる161.46円を記録した。なお、08:30に発表された日本5月全国CPIは、総合指数は前月比+0.4%、前年同月比+1.5%となった。またコアCPIは前月比+0.4%、前年同月比+1.4%となったがドル円相場への影響は限定的に留まった。
ロンドン時間は、ユーロや英ポンドが対ドルで買われるなか、ドル円は161.20円を挟んでの推移が続いた。なお英与党・労働党のキア・スターマー首相に対して退任時期を明確にするよう求める声が党内で高まっている。労働党では5月初めの地方選で大敗したのを機に、スターマー首相の指導力を疑問視する声が相次いでいる。BBCニュースが報じた。
NY時間は、米国が祝日であることから、ドル円は161.30円を挟んだ狭いレンジでの推移が続き、161.31円で週末を迎えている。ロイター社によると、イスラエルと親イラン武装組織ヒズボラは、現地時間の19日午後4時から停戦することで合意した。
ただイランはイスラエルによる停戦違反があったとして、ホルムズ海峡を閉鎖したと表明した。レバノン国営メディアによると、レバノン南部で20日、イスラエルの空爆とドローン攻撃により、少なくとも5人が死亡した。イスラエルとレバノンの親イラン武装組織ヒズボラの停戦が発効したばかりだった。
21日、米国とイランは、イラン核問題の解決とホルムズ海峡の恒久的な開放を目指す包括的な和平協議をスイスで開始した。一方、トランプ大統領は同日、レバノンの親イラン派武装組織ヒズボラがイスラエルへの攻撃を続ける場合、対イラン攻撃に再び踏み切る可能性があると改めて警告した。
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161円台へと値を切り上げたことで、162.00円が意識される。為替介入が実施されなければ上を試しやすい状況のように思う。
ベッセント財務長官、片山財務相、三村財務官など当局者から一段と強いトーンでの円安牽制が見られるか確認しておきたい。
レジスタンス: 162.00円
サポート: 155.50円、152.50円