2025年6月23日 午前11:34
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20日はドル円が上昇。

ドル円は145.47円で東京早朝を迎えると、8:30に5月全国CPIが発表され、総合指数が前年同月比+3.5%、生鮮食品を除くコア指数が前年同月比+3.7%と事前予想をやや上回る結果となったことをうけて日本円の買い戻しが優勢、145.13円の当日安値を記録した。その後、東京午後にかけては落ち着いた推移が続き145.20~145.45円の範囲でおおむね推移。
ロンドン時間に入ると米長期金利が上昇したこともあり次第にドル円は上昇、早朝の水準を上回り、上値を試す展開となった。なお財務省が国債市場特別参加者会合を開催し、2025年の超長期国債の発行額を合計で3.2兆円減額することを提示したことをうけて、日本の10年超の金利が低下、円安を後押しする材料となった印象。
祝日明けのNY市場は、米株安、債券高となったが、引き続きドル円は上昇、NY午後にかけて146.22円を記録したのち、146.10円でNYクローズを迎えた。
21日に米国がイランの核施設3ヶ所へ空爆を行った。原油などを運ぶ商船への報復が懸念されており、週明けの原油WTIは1バレル75ドル台まで上昇して推移。これをうけてドル円相場は窓を開けて取引が行われ、一時146.70円台を記録している。

東京都議選投開票(22日)(都民ファーストが第一党となった)
14:00 シンガポール5月CPI
16:15 フランス6月PMI
16:30 ドイツ6月PMI
17:00 ユーロ圏6月PMI
17:30 英国6月PMI
22:45 米国6月PMI
23:00 米国5月中古住宅販売件数
ドル円は146.00円のレジスタンスを突破して上昇している。
上昇が続くかが本日の注目点だろう。146.00円のレジスタンス突破で上昇に勢いがつくシナリオも想定されるため、大きな上昇も警戒しておきたい。
下落へと転じる場合は、まずは146.00円を割り込むことができるかがポイント。146.00円を割り込み、145円台での推移が長く続けば、自然と反落の機運は高まるはずだ。
レジスタンス: 148.00円、151.00円、152.35円
サポート:146.00円、142.00円、140.00円