2026年6月25日 午前08:57
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日は原油WTIが低下、ドル円は上昇。

ドル円は161.53円で東京早朝を迎えると、7時前に当日の安値である161.51円記録。その後、東京仲値にかけて円売りが優勢。仲値後は為替介入への警戒感からか161.50円台の狭いレンジでの推移が続いた。その後、ロンドン時間にかけて再び円売りが優勢となり161.69円まで上昇した。植田日銀総裁は、現在の金融環境が緩和的であることを踏まえ、経済・物価・ 金融情勢に応じて引き続き利上げで緩和度合いを調整していくとの見解を示した。氷見野副総裁が講演内容を代読した。
ロンドン時間は、ユーロや英ポンドが対ドルで売られるなか、ドル円はドル買いが優勢で一時161.78円まで上昇。その後はNY時間にかけてわずかにドル売りが優勢となった。
NY時間はドル買いが優勢。ベッセント財務長官は、米国とイランの協議には、イランがドル決済システムに加わり、原油販売代金をドル建てで請求することが含まれていると述べた。また、凍結されているイラン資産については、米財務省が監視する方針を示した。4:15頃に当日の高値となる161.84円を記録し161.81円で東京早朝を迎えている。
なお米国株式市場の取引終了後にメモリー半導体大手、マイクロン・テクノロジーが発表した業績見通しは市場予想を上回り、同社株価は時間外で急上昇。これに伴い日経平均株価、NASDAQ100指数などは時間外で大きく上昇している。
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
10:30 オーストラリア5月新規雇用者数
15:00 ドイツ7月GFK消費者信頼感調査
15:45 フランス6月消費者信頼感指数
21:30 米国5月個人所得
21:30 米国5月個人消費支出(PCEデフレーター)
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国5月耐久財受注
21:30 米国1-3月期GDP(確定値)
21:30 米国1-3月期GDP個人消費(確定値)
21:30 米国1-3月期コアPCE(確定値) 28:00 メキシコ中銀、金融政策決定会合

ドル円の上昇が続いており2024年7月の高値付近、162.00円が意識されている。まずは162.00円を試すと考えるのが自然だろう。
ベッセント財務長官、片山財務相、三村財務官など当局者から一段と強いトーンでの円安牽制が見られるか確認しておきたい。
レジスタンス: 162.00円
サポート: 155.50円、152.50円