2025年6月10日 午前10:30
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9日は日米株価指数CFDが横ばい推移、ドル円は小幅に下落。

ドル円は144.87円で東京早朝を迎えると、先週の流れを引き継ぎ東京仲値にかけて上昇、144.95円を記録。ただその後はドル売りと円買いの両面から圧力が加わり、144.40円台へと値を切り下げた。トランプ大統領が大規模な抗議活動を鎮圧するためにカリフォルニア州への派兵を命じたことをうけてドル安が、08:50に発表された日本の1-3月期GDP改定値の上方修正(前期比で▲0.20%→0.00%)を受けて円高が進んだ。
ロンドン時間はじり安で18時過ぎに144円丁度を割り込み、143.98円の当日安値を記録。ただその後は反発へと転じ144.77円まで値を戻す局面も見られた。あまり大きな材料がないなかで、買い戻しの動きは強かった。
NY時間は、序盤は下押し144.40円を割り込む時間帯も見られたが、このレベルがサポートとなり緩やかに反発、144.60円でNYクローズを迎えた。英国のロンドンで始まった米中の通商協議が続いており、積極的な売買は手控えられた印象だ。
08:01 英国5月BRC小売売上高調査
08:50 日本5月マネーストックM2
09:30 オーストラリア6月ウエストパック消費者信頼感指数
15:00 ノルウェー5月CPI
15:00 英国5月失業保険申請件数
15:00 英国5月失業率
15:00 英国4月失業率(ILO方式)
21:00 ブラジル5月IPCA

ドル円は一時144円丁度を割り込んだものの、緩やかに反発している状況。
上昇が続く場合には直近の高値である145.10円レベル、次いで146.00円を上抜けることができるか注目。明確に上抜けていく場合には、一段と上昇が期待できる。
一方で反落する場合は、144.00円を明確に割り込むかに注目。また142円台の前半は強いサポートとして機能しているので、このレベルを意識しておきたい。
レジスタンス:146.00円、148.00円、151.00円、152.35円
サポート:142.00円、140.00円