2026年7月16日 午前09:02
タイトルが見つかりません
15日はドル円が概ね横ばい。

ドル円は162.21円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて円買いが強まり161.96円まで下落。ただ仲値後は円売りが優勢となりロンドン時間にかけて162.19円まで上昇した。なお、11:00に発表された中国4-6月期GDPは、前年同期比+4.3%と市場予想を下回る結果となった。
ロンドン時間は、ユーロが対ドルで売られるなか、ドル円はドル買いが優勢で19:30頃に当日の高値となる162.42円を記録。
21:30に発表された米国6月PPIは前月比▲0.3%、前年同月比+5.5%と市場予想を下回る結果となった。コアPPIは前月比+0.1%、前年同月比+5.1%となった。発表後、ドル売りが優勢となった。ウォーシュFRB議長は、AIインフラの整備に伴う物価の上昇は、必ずしもインフレ的とは言えないとの見解を示した。
NY午後もドル売りが優勢で3:15頃に当日の安値である161.89円を記録。その後は買い戻しが優勢で162.19円で東京早朝を迎えている。
米中央軍はイランに対する追加空爆を実施した。またイランの港に向かって航行していた空荷の石油タンカーが警告を無視し米国の海上封鎖を突破しようとしたため、無力化したと主張。トランプ大統領は、イランがホルムズ海峡での船舶攻撃を停止し同海峡の航行再開に応じるまで、空爆を強化し続ける考えを示した。
国際海事機関は、ホルムズ海峡は依然として商船が航行するには非常に危険な状況だとの認識を示した。
米経済活動はここ数週間に「わずか」から「緩やか」なペースで拡大した一方、大半の地区で雇用状況はほぼ変わらず、あるいは全く変わらなかった。FRBが地区連銀経済報告で指摘した。物価については、全体として緩やかに上昇したと記された。
韓国中銀、金融政策決定会合
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
15:00 英国5月月次GDP
15:00 英国5月鉱工業生産
15:00 英国5月製造業生産指数
15:00 英国5月商品貿易収支
15:00 英国5月貿易収支
18:00 ユーロ圏5月貿易収支
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米国6月小売売上高
23:00 米国7月NAHB住宅市場指数
23:00 米国5月企業在庫
23:00 米国6月住宅販売保留指数

ドル円は162円台での推移が続いている。まずは7月1日の高値、162.84円を試す展開をイメージしやすい。その後は1986年11月の高値164.85円レベルが意識される。
片山財務相、三村財務官など当局者から一段と強いトーンでの円安牽制が見られるか確認しておきたい。円安牽制がなければドル円は上昇しやすいだろう。
レジスタンス: 164.85円
サポート: 155.50円、152.50円