2026年7月28日 午前09:08
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27日は原油WTIが低下、ドル円は上昇。

ドル円は163.60円で東京早朝を迎えると、序盤は円売りが優勢で一時163.71円まで上昇したものの、その後は原油価格が下落する中で円買いが優勢となり163.45円まで下落した。東京午後に入ると163.60円を挟んだもみ合いが続いた。
ロンドン時間は、ドル売りが優勢で16:15頃に当日の安値である163.33円を記録。その後はユーロや英ポンドが対ドルで売られるなか、ドル円はドル買いが優勢。ドル円はここのところ下がったところでは買いが強く、一方向に下がる機会が減っている印象。なおトランプ大統領は、米国とイランが中東での紛争終結に向けた外交協議を進めていると明らかにした。ただ、交渉が合意に至らなければ、双方は再び戦闘に戻ると警告した。NY時間にかけて163.66円まで反発した。
NY時間はドル買いが優勢。一時163.58円まで下落したものの、再びドル買いが優勢となり3:45頃に当日の高値となる163.79円を記録したのち、163.75円で東京早朝を迎えている。
相次ぐ投資案件によりエヌビディアのCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)が上昇しているとブルームバーグが報じた。
15:45 フランス7月消費者信頼感指数
21:30 米国6月卸売在庫
22:00 米国5月住宅価格指数
22:00 米国5月ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米国7月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米国7月消費者信頼感指数

昨日も小幅ながらドル高円安が進行、ドル円は164.00円に迫っている。ここのところの米長期金利の上昇によるドル高に加えて、円安も勢いを増しているのが現状だ。
1986年11月の高値164.85円レベルが自然と意識される状況で、ここを超えると180.00円までしっかりした上値抵抗が見当たらない。164.85円を超えて、少し上に走ることもイメージしておいた方が無難だろう。
片山財務相、三村財務官など当局者から一段と強いトーンでの円安牽制が見られるか確認しておきたい。円安牽制がなければドル円は上昇しやすいと見ている。
レジスタンス: 164.85円
サポート: 155.50円、152.50円