2026年11月4日 午前09:12
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ドル円は157.50円で東京早朝を迎えると、直後に当日の安値である157.45円を記録。その後は東京仲値にかけて円売りが優勢となった。仲値後もしばらく円売りが優勢で158.00円手前まで上昇した後、ロンドン時間にかけて一時157.68円まで下落した。
ロンドン時間序盤はユーロが対ドルで買われるなか、ドル円はドル売りが優勢となり一時157.60円まで下落した。その後、ユーロが対ドルで売られる展開になるとドル円もドル買いが優勢となり19:30頃に当日の高値となる158.00円を記録した。
NY時間序盤はドル売りが優勢。イランのペゼシュキアン大統領は、和平協議を進めるため、同国の最高指導者モジタバ・ハメネイ師から政府により大きな権限が与えられたと述べた。一方、トランプ米大統領は交渉の進展を示唆し原油価格が急落した。ただドル円相場への影響は限定的で157.90円を挟んだ推移が続いたのち、157.96円で東京早朝を迎えている。
片山財務相は、足元の為替相場について以前よりは改善しているとの見方を示した。現在のドル・円水準が適当かどうかについては明言を避けた。
3日はドル円が上昇。

ドル円は157.96円で東京早朝を迎えると、日本祝日のなか、僅かに円買いが優勢でロンドン時間にかけて157.81円まで小幅に下落した。
ロンドン時間に入ると、16:30頃に当日の安値である157.75円を記録。その後、ユーロが対ドルで売られるなか、ドル円はドル買いが優勢となり一時158.30円まで上昇した。その後はNY時間にかけてドル売りが優勢となり下落。
NY時間はドル買いが優勢。24:00に発表された米国9月JOLTS求人件数が752.3万件と市場予想を上回る結果となったことで、一時158.60円まで上昇。NY午後に入ると意識されていた158円台中盤を抜けてきたこともあり、より一層ドル買いが強まり、4:30頃に当日の高値となる158.77円を記録。158.71円で東京早朝を迎えている。
ロシア祝日
ポーランド中銀、金融政策決定会合
08:50 日本10月マネタリーベース
10:45 中国10月RatingDogサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
17:30 スウェーデン中銀、金融政策決定会合
19:00 ユーロ圏10月HICP
21:00 米国MBA住宅ローン申請指数
22:15 米国10月ADP雇用統計
22:30 米国9月貿易収支
24:00 米国10月ISM非製造業景況指数
30:30 ブラジル中銀、金融政策決定会合

上昇が続く場合には上値抵抗として159.00円、心理的節目の160.00円、160.80円が意識されるだろう。中間選挙の結果次第のところもあるが、重要な158円台中盤を上抜けてきており、勢いはある。
下落へと転じる場合には156.50円のサポートレベルを明確に下抜け155円台へと値を切り下げるか注目したい。156.50円まで距離はあるが、株式市場が軟調に推移する展開となれば、自然と意識されるだろう。
引き続きマーケット全体のモメンタム(リスクオン、リスクオフ)がドル円相場に与える影響が大きい局面のように見られる。株式市場の動向についてもしっかり確認しておきたい。
レジスタンス:159.00円、 160.80円
サポート:156.50円、152.50円