2026年9月10日 午前09:06
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9日は原油WTIが上昇、ドル円が下落。

ドル円は当日の高値となる154.00円で東京早朝を迎えると、引き続き円買いが優勢となり一時153.25円まで下落。その後、東京仲値に向けて153.83円まで値を戻したものの、仲値決定後は再び円買いが優勢となり15:15頃に当日の安値である152.94円を記録した。なお、中国8月CPIは前月比+0.4%、前年同月比+0.8%。PPIは前月比+0.4%、前年同月比+3.8%とCPI、PPI共に市場予想を小幅に上回る結果となった。
ロンドン時間序盤はユーロや英ポンドが対ドルで売られるなか、ドル円は買い戻しが優勢となり一時153.72円まで上昇した。ただ上値は重く、NY時間にかけて再びドル売りが優勢となった。
NY時間序盤はドル売り円買いが優勢となった。その後、米財務省は残存10-20年の既発国債を最大60億ドル買い入れると発表した。前月に示した規模の3倍に当たるが、マーケットの期待には達していなかったか米長期金利は上昇。ドル円はドル買いが優勢となり一時153.80円まで反発した。ただこの反発でも上値は抑えられて、その後はドル売りが優勢となり153.56円で東京早朝を迎えている。上値の重さが目立った1日。
イラン政府の高官は、米国が攻撃を続ければ報復を強める構えで、より激しい戦争にも備えていると主張した。
08:01 英国8月RICS住宅価格指数
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
15:00 ノルウェー8月CPI
18:00 南ア4-6月期経常収支
20:00 トルコ中銀、金融政策決定会合
21:15 ECB、金融政策決定会合
21:30 米国8月PPI
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
21:45 ラガルドECB総裁、定例記者会見
23:00 米国8月中古住宅販売件数
23:00 米国7月卸売売上高

円高が進行しており、153円台での推移が継続している。本日も円高の流れが継続するか確認したい。なお次のサポートレベルは152.50円。次いで150.00円が意識される。
再び上昇へと転じる場合には、まずは154円台へと値を戻し、同レベルを維持した状態で長時間推移する必要がある。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 155.23円、152.50円