2026年9月28日 午前09:14
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25日は原油WTIが低下、ドル円は下落。

ドル円は158.86円で東京早朝を迎えると、当日の高値となる158.95円を記録。その後は日経平均株価が上昇するなか、ドル円は円買いが優勢となりロンドン時間にかけて157.95円まで下落した。片山財務相は、先の日米首脳会談で、「トランプ米大統領から円安への懸念を示された」と明らかにした。また「高市首相も円の過小評価を問題視している」と明らかにした。日米首脳から相次いで円安への懸念が示されたことで、政府方針変更への期待から日本円が買われた。
ロンドン時間は、序盤はドル買いが優勢となり一時158.29円まで上昇したものの、その後は売りが優勢となり157.49円まで下落した。東京時間の報道をうけて、ロンドン勢もそれを後追いする展開になった。
NY時間はドル売りが優勢となり22:45頃に当日の安値である156.94円を記録。その後は買い戻しが優勢となり157.29円まで反発して週末を迎えている。
英中央銀行のベイリー総裁は、イラン情勢に伴う価格ショックが長引けば、利上げの可能性が高まるとの見方を示した。
片山財務相はベッセント米財務長官と電話会談を行った。円の過小評価は問題だとの認識を再確認し、日米間の協力をさらに強化していくことをあらためて申し合わせたと、財務省が発表した。
トランプ大統領は26日、イランが提示したホルムズ海峡の通航再開に向けた案を拒否したと述べた。イエメンの親イラン武装組織フーシ派はこの週末、サウジアラビアの首都リヤドを再び攻撃した。イランは、ホルムズ海峡の通航再開に向けて自ら提示した7日間の案を堅持し、条件を緩和する考えはないと表明した。
ベッセント米財務長官は、FRBの政策当局者は金利について柔軟な姿勢を保つべきだとの考えを示した。
08:50 日銀・金融政策決定会合議事要旨
08:50 日本8月企業向けサービス価格指数
23:00 ラガルドECB総裁、発言

ドル円は先週金曜日に下落しており、この流れが継続するかが週明けの焦点となる。再び156円台へと値を切り下げるか注目したい。156円台での推移が続けば、次のターゲットは155.23円レベルとなる。
上昇へと転じる場合には、158円台へと値を戻すことが出来るか注目したい。その後の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識されるだろう。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 152.50円、150.00円