2026年10月14日 午前09:10
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13日はドル円が下落。

ドル円は158.61円で東京早朝を迎えると、直後に当日の高値となる158.68円を記録。その後は円買いが優勢となり一時158.18円まで下落した。東京午後は158.30円を挟んだ推移が続いた。植田日銀総裁は、基調的な物価上昇率は2%にかなり近づいているとの見解を改めて示した。
ロンドン時間序盤にブルームバーグが「日銀は今月会合で利上げ見送る公算大、12月の可能性排除せず」とする見出しを付して関係者談を報じると一時158.39円まで反発したが、このレベルでは売り込まれて17:45頃に当日の安値である157.84円を記録した。その後はNY時間にかけてドル買いが優勢となり158.17円まで値を戻した。FRBのウォラー理事は、米長期債利回りの急上昇が住宅や自動車など金利の影響を受けやすい分野の需要抑制につながっており、金融引き締めの役割を一部果たしているとの見方を示した。
NY時間はドル買いが優勢となり158.46円まで反発した。NY午後に入ると、ドル売りが優勢。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、年内にあと1回の利上げが適切との見方は維持しているとしつつ、現時点で2027年に追加利上げが必要になるとは考えていないと述べた。その後は158.30円台で推移したのち、158.31円で東京早朝を迎えている。
トランプ米大統領は、ロシアと中国が米国と戦うイランを支援しているとの懸念を一蹴した。その上で、イランを支援すれば両国は「失うものが大きすぎる」と述べた。
サウジアラビアは、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が発射したミサイルやドローンを新たに迎撃した。
中国9月貿易収支
08:50 日本9月マネーストックM2
09:00 シンガポール7-9月期GDP
10:30 中国9月CPI
10:30 中国9月PPI
15:00 ドイツ9月卸売物価指数
17:30 ラガルドECB総裁、発言
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国9月CPI
27:00 米国米地区連銀経済報告

下落が続く場合には156円台へと値を切り下げるか注目。ただ大分と距離が開いてしまったため、何か大きな材料が出てこないとそこまでの下落は見込みづらい状況と言える。昨日も下がった局面では買い戻しが強かった。
上昇する場合には直近高値圏の159.05円を明確に上抜けられるか注目。その後の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識される。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 155.23円、152.50円