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13日はドル円が下落

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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

13日はドル円が下落。

ドル円は158.61円で東京早朝を迎えると、直後に当日の高値となる158.68円を記録。その後は円買いが優勢となり一時158.18円まで下落した。東京午後は158.30円を挟んだ推移が続いた。植田日銀総裁は、基調的な物価上昇率は2%にかなり近づいているとの見解を改めて示した。

ロンドン時間序盤にブルームバーグが「日銀は今月会合で利上げ見送る公算大、12月の可能性排除せず」とする見出しを付して関係者談を報じると一時158.39円まで反発したが、このレベルでは売り込まれて17:45頃に当日の安値である157.84円を記録した。その後はNY時間にかけてドル買いが優勢となり158.17円まで値を戻した。FRBのウォラー理事は、米長期債利回りの急上昇が住宅や自動車など金利の影響を受けやすい分野の需要抑制につながっており、金融引き締めの役割を一部果たしているとの見方を示した。

NY時間はドル買いが優勢となり158.46円まで反発した。NY午後に入ると、ドル売りが優勢。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、年内にあと1回の利上げが適切との見方は維持しているとしつつ、現時点で2027年に追加利上げが必要になるとは考えていないと述べた。その後は158.30円台で推移したのち、158.31円で東京早朝を迎えている。

トランプ米大統領は、ロシアと中国が米国と戦うイランを支援しているとの懸念を一蹴した。その上で、イランを支援すれば両国は「失うものが大きすぎる」と述べた。

サウジアラビアは、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が発射したミサイルやドローンを新たに迎撃した。

本日のドル円相場の注目点

中国9月貿易収支

08:50 日本9月マネーストックM2

09:00 シンガポール7-9月期GDP

10:30 中国9月CPI

10:30 中国9月PPI

15:00 ドイツ9月卸売物価指数

17:30 ラガルドECB総裁、発言

20:00 米国MBA住宅ローン申請指数

21:30 米国9月CPI

27:00 米国米地区連銀経済報告


  • ① 世界的な長期金利上昇。フランスを含む先進各国の長期金利上昇が投資家の注目を集めている。金利上昇による株価下押しリスクを警戒したい。
  • ② イラン情勢。2月28日から米国とイスラエルによる軍事作戦が実行され、イランの最高指導者ハメネイ師の死亡が確認された。これを受け、中東情勢は未曾有の緊張状態に突入した。その後6月17日に米国とイランは最大60日間の交渉期間で最終合意を目指す14項目の覚書に署名したが覚書は失効を迎えた。直近では、トランプ大統領が、イランとの間で建設的な協議が行われていることを理由に、米中間選挙より前に米国がイランを攻撃することはないと発言し注目を集めている
  • ③ 経済指標。10:30に中国9月CPI、PPI、21:30に米国9月CPIがそれぞれ公表予定。特に米国9月CPIに注目が集まりそうだ。
  • ➃ 要人発言。17:30にラガルドECB総裁による発言が予定されている

ドル円チャート(4時間足)の注目点

下落が続く場合には156円台へと値を切り下げるか注目。ただ大分と距離が開いてしまったため、何か大きな材料が出てこないとそこまでの下落は見込みづらい状況と言える。昨日も下がった局面では買い戻しが強かった。

上昇する場合には直近高値圏の159.05円を明確に上抜けられるか注目。その後の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識される。

レジスタンス: 160.80円、164.85円

サポート: 155.23円、152.50円

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