2026年10月26日 午前09:20
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23日は原油WTIが上昇、ドル円は小幅に上昇。

ドル円は156.76円で東京早朝を迎えると、序盤は円買いが優勢。08:30に発表された9月全国CPIは総合指数が前月比+0.4%、前年同月比+2.1%。その後、東京市場オープンとともに円買いが強まり、9:30頃に当日の安値である156.08円を記録。9月全国CPIにおいて前月比で強めのインフレ圧力が確認されたことが意識されたか、株安、円高が進行した。その後は買い戻しが優勢となり午前の内に157円台へと値を戻すと、15:30頃に当日の高値となる157.16円を記録した。
ロンドン時間は、ユーロが対ドルで売られる中、ドル円は売りが優勢となり156.55円まで下落。買い戻される場面も見られたが、NY時間にかけては再び上値重く推移した。
NY時間序盤はドル売りが優勢で156.31円まで下落したのち、買い戻しが優勢となり157.08円まで値を戻した。NY午後は米国の主要株価指数がハイテク中心に軟調に推移する中で、次第に上値が重くなり156.84円で週末を迎えている。1日を通しては、概ね横ばいでの推移となった。
なおトランプ大統領は25日、イランを巡り合意するか、それとも攻撃を再開するか決断の時が近づいていると述べた。
ブラジル大統領選の決選投票(25日)
ニュージーランド祝日
18:00 ドイツ10月IFO企業景況感指数

上昇が続く場合にはまずは157円台へと回帰できるか注目。また158円台のミドルでは上値が重くなったためこのレベルを上抜けるかどうかも重要なポイントとなる。
下落する場合には156.50円のサポートレベルを明確に下抜け155円台へと値を切り下げるか注目したい。日米の主要株価指数が引き続き軟調に推移すれば155円台へと値を切り下げる可能性も十分あるだろう。
引き続きマーケット全体のモメンタム(リスクオン、リスクオフ)がドル円相場に与える影響が大きい局面のように見られる。株式市場の動向についてもしっかり確認しておきたい。
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