2026年10月26日 午前09:29
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23日の日経平均株価は下落。前日比▲214.68円、▲0.34%となる62,693.16円で大引け。
08:30に発表された9月全国CPIは総合指数が前月比+0.4%、前年同月比+2.1%となった。
日経平均株価は前日の米国株安と9月全国CPIの結果を受けて時間外で下落。前日の終値より241円安い62,667円で寄り付き。寄り付き後、AI・半導体関連株を中心に売りが優勢となり62,000円を割り込み、9:10頃に当日の安値である61,463円を記録。その後は買い戻しが優勢となり、下げ幅を縮小して61,727円で前場クローズ。
後場はギャップアップした62,064円で寄り付くと、引き続き買い戻しが優勢で15:21頃に当日の高値となる62,787円を記録したのち62,693円で大引け。当日は前場に米ハイテク株安を受けてAI・半導体関連株を中心に売りが広がったものの、後場は買い戻しが入り下げ幅を縮小した。
セクター別では電気機器(含む半導体)、情報通信、非鉄金属製品が下落。一方で小売業が上昇。個別の大型株ではTDKが▲5.61%、日立製作所が▲4.37%、ディスコが▲3.79%、ソフトバンクが▲3.73%、キーエンスが▲2.46%と下落。一方で中外製薬が+2.74%、ファーストリテイリングが+1.58%と上昇した。
中国の株価指数は上海総合が+0.89%、CSI300が+1.71%、香港ハンセン指数が+0.69%とそれぞれ堅調に推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7時時点63,074円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値から上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
23日の米国株式市場は主要3指数がそれぞれ下落。

SP500指数は前日の終値より26ドル安い7,637ドルで寄り付き。序盤は売りが優勢。22:45に発表された米国10月PMIは総合が57.6、サービス業が57.9、製造業が56.0と概ね市場予想通りの結果となりマーケットへの影響は限定的。23:15頃に当日の安値である7,612ドルを記録。その後は買い戻しが優勢となり0:30頃に当日の高値となる7,660ドルを記録した。
NY午後は7,660ドルで上値が抑えられ、再び売りが優勢となり7,624ドルまで下落してクローズ。当日は原油価格の上昇に加え、AI投資の持続性を巡る懸念も重石となりSP500は下落した。
セクター別では生活必需品が▲1.83%、通信サービスが▲1.39%、一般消費財が▲1.39%と下落。一方でエネルギーが+2.51%、ITが+0.35%、不動産が+0.23%と上昇した。個別の大型株ではイーライリリーが▲2.54%、ネットフリックスが▲1.79%、グーグルが▲1.24%、メタが▲0.96%と下落。一方でクラウドストライクが+8.25%、パロアルトネットワークスが+7.22%、エクソンモービルが+2.79%、マイクロンテクノロジーが+2.46%と上昇した。サイバー攻撃が活発化する中で、セキュリティ関連に買いが広がった。
トランプ大統領は25日、イランを巡り合意するか、それとも攻撃を再開するか決断の時が近づいていると述べた。