2026年8月19日 午前09:23
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18日は原油WTIが上昇、ドル円も上昇。

ドル円は159.49円で東京早朝を迎えると、序盤は円買いが優勢となり当日の安値である159.31円を記録。しかし東京市場オープンとともに前日から続く円売りの流れが優勢となり15:30頃に当日の高値となる159.78円記録した。
ロンドン時間序盤はドル売りが優勢。18:00に発表されたドイツ8月ZEW景況感調査は、34.2と市場予想を下回る結果となったがマーケットへの影響は限定的に留まった。ユーロドルの動きも限定的だった。その後ドル円は一時159.58円まで下落したものの、NY時間にかけて買い戻しが優勢となった。
NY時間のドル円は、日経平均株価が日本の長期金利上昇を嫌気して大きく売られる中で一時159.43円まで下落。その後は買い戻しが優勢となり159.63円で東京早朝を迎えている。日本の長期金利上昇についてはタームプレミアム(期間のリスク)の上昇が指摘されている。昨日は通貨安、株安、債券安のトリプル安となっており、この動きがどこまで続くか1つの焦点となる。
米大統領の和平担当特使ジャレッド・クシュナー氏はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イスラム組織ハマスが武装解除するまでパレスチナ自治区ガザからのイスラエル軍の撤退を求めないと伝えた。協議内容を知る当局者が明らかにした。
トランプ大統領はイランとの間で現在交渉は行われておらず、協議の予定もないと自身のSNSに投稿した。
08:50 日本6月機械受注
15:00 英国7月CPI
15:00 英国7月小売物価指数
17:00 南ア7月CPI
17:00 ユーロ圏6月経常収支
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
27:00 米国FOMC議事要旨

日米協調介入実施以降、じわりとした買い戻しが続いている。現在は159円台での推移が長時間続いており、政府の防衛レベルとして160.00円が明確に意識されている。なお上昇する時の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、チャートポイントとしての160.80円が意識される。
下落する場合には目先のサポートレベルは155.50円。ただ為替介入の実施がなければ買いたい市場参加者も多いはずだ。
引き続き三村財務官、片山財務相、米国のベッセント財務長官など要人発言に注目したい。また日銀の利上げを巡る報道にもアンテナを立てておきたい。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 155.50円、152.50円