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17日は日米株価指数が上昇、ドル円も小幅に上昇。

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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

17日は日米株価指数が上昇、ドル円も小幅に上昇。

ドル円は先週末と同水準の148.75円で東京早朝を迎えた。東京午前は方向感に欠ける展開となり、148.50円から148.90円のレンジで推移した。午後1時頃に米国のトランプ大統領が、日本が適用除外を求めている米国への一部輸出品(鉄鋼・アルミニウム)に対する追加関税について「例外を設けるつもりはない」と発言したことを受け円売りが進行、ドル円は上昇し149.10円を記録した。

ロンドン時間はドル売りが優勢で、ドル円は下落を続け148.40円付近まで値を下げた。

米国株式市場オープン前に米国2月小売売上高が発表され、総合指数が前月分に2.6Bilの下方修正が入った上で前月比+0.2%とやや弱めの結果。ただし、BEA(アメリカ合衆国商務省経済分析局)が定義するコントロール・グループは前月比+1.0%と予想を上回った。これを受けドル円は一時乱高下し、当日の安値である148.27円を記録。その後に米長期金利が上昇、ドル円は連れ高となり再び149.10円を記録した。

149円台では再度売りが優勢となり148.50円を割り込む時間帯も見られたが、ロシアによるウクライナ侵攻の停戦期待もあり、米国株式市場に買い戻しの動きが広がり、円売りの流れが強まりドル円は上昇。当日の高値である149.28円を記録した後、149.22円で東京早朝を迎えている。

同日、米国のトランプ大統領が「相互関税およびセクター別関税を4月2日に発動する」と語ったと報じられた。

本日のドル円相場の注目点

13:30 日本1月第三次産業活動指数

19:00 ドイツ3月ZEW景況感調査

19:00 ユーロ圏3月ZEW景況感調査

19:00 ユーロ圏1月貿易収支

21:30 カナダ2月CPI

21:30 米国2月住宅着工件数

21:30 米国2月建設許可件数

21:30 米国2月輸入物価指数

21:30 米国2月輸出物価指数

22:15 米国2月鉱工業生産

22:15 米国2月設備稼働率

  • ロシアによるウクライナ侵攻の行方。当事国と関連する欧米諸国が停戦に向けて動き出しており、アンテナを立てて情報を収集しておきたい。本日は米露首脳の電話会談が予定されている。
  • 米国の関税政策。こちらも続報を追っていきたい。
  • エヌビディアCEO講演。年次開発者会議「GTC」での基調講演が予定されており、米国のAI関連株に対する懸念を和らげる契機となるか注目したい。

ドル円チャート(4時間足)の注目点

ドル円の買い戻しが続いている。

今後も上昇が続く場合には、149円台を維持できるか、また心理的な節目でもある150円台を回復できるかに注目しておきたい。

下落する場合は140.00円まで強いサポートはないが、昨日何度か支えられた148.50円、直近安値の146.50円を意識したい。

レジスタンス: 150.00円、151.00円、154.50円、158.88円

サポート:148.50円、146.00円

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