2025年6月27日 午前10:05
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26日の日経平均株価は続伸。前日比+642.51円、+1.65%となる39,584.58円で大引け。
米国株式市場でエヌビディアを中心とするハイテク株が堅調に推移したことが好感され、日経平均株価は時間外で上昇、前日の終値より130円高い39,072円で寄り付き。寄り付き直後に当日の安値である39,056円を記録した後は上値を追う展開となり、39,351円で前場クローズ。
後場は39,362円で寄り付くと、引き続き堅調に推移し午後2時台に当日の高値である39,616円を記録。その後小幅に売られ39,585円で大引けとなった。当日は、米国のハイテク株上昇を背景に、日本の半導体関連株にも買いが波及した。
セクター別では、電気機器(含む半導体)が大きく上昇。小売業、通信も上昇し、それぞれ日経平均株価指数を押し上げた。個別の大型株ではソフトバンクグループが+5.52%、アドバンテストが+5.00%、東京エレクトロンが+3.98%と大幅に上昇。一方で第一三共が▲2.34%と軟調に推移した。
中国の株価指数は上海総合が▲0.22%、CSI300が▲0.35%、香港のハンセン指数が▲0.61%と軟調に推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に39,795円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
26日の米国株式市場は主要株価三指数が堅調に推移。

米国株式市場オープン前に、米国1-3月期GDP(確定値)が発表され、前期比年率▲0.5%と事前予想を下回る結果だった。また同時刻に米国前週分新規失業保険申請件数も発表されており、こちらは23.6万件と事前予想よりも強めの結果。そして米国5月耐久財受注が前月比+16.4%と大きな伸びを記録した。
SP500は前日の終値より23ドル高い6,115ドルで寄り付き。寄り付き後は下落し、22時台に当日の安値である6,107ドルを記録。しかしこのレベルでは買いが優勢となり同指数は堅調に推移、NY正午頃には6,130ドルを突破。
NY午後も引き続き上値を追う展開となり、取引終了間際に当日の高値である6,147ドルを記録。その後小幅に下落し6,141ドルでクローズとなった。当日は地政学リスクの後退により投資家心理が改善し、堅調な推移となった。
セクター別では通信サービスが+1.78%、エネルギーが+1.51%と上昇。一方不動産が▲0.64%と下落した。個別の大型株では、メタが+2.46%、ネットフリックスが+2.46%、アマゾンが+2.42%、ブロードコムが+2.09%と大幅に上昇。一方でテスラが▲0.54%と軟調に推移した。
なおNASDAQ100は連日の高値更新、SP500は終値ベースの過去最高値にあと3ドルまで迫っている。
同日、Wall Street Journalが「トランプ大統領はFRB議長の後任について早期の選定・指名発表を検討している」と報じた。
さらにラトニック米商務長官は、中国との間で貿易合意に署名したと報じられた。ブルームバーグが報じた。