2025年8月28日 午前09:27
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27日の日経平均株価は上昇。前日比+125.87円、+0.30%となる42,520.27円で大引け。
日経平均株価は前日の終値より82円高い42,476円で寄り付き。寄り付き後は不安定な動きが続き午前10時前に当日の安値である42,270円を記録。その後は買いが優勢となり東京正午にかけて同指数は堅調に推移、42,532円で前場クローズ。
後場は42,527円で寄り付くと、直後に当日の高値である42,628円を記録。その後に42,400円台まで押し下げられる時間帯も見られたが、取引終盤にかけて買い戻され42,520円で大引けとなった。当日は、米国時間に半導体大手エヌビディアの決算が控えていることもあり、関連株が買われた印象。
セクター別では電気機器(含む半導体)が大きく上昇。医薬品、通信、精密機器も続いて上昇。一方で小売業、サービスは軟調な推移となった。個別の大型株では、創薬した経口肥満症治療薬の良好な結果を発表した中外製薬が+6.14%、アドバンテストが+4.49%、ディスコが+2.66%と大きく上昇。一方でリクルートHDが▲2.27%と下落した。
中国の株価指数は、上海総合が▲1.76%、CSI300が▲1.49%、香港ハンセン指数は▲1.27%と大きく下落。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に42,474円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値と概ね同水準で寄り付きそうな状況となっている。
27日の米国株式市場は主要3株価指数が続伸。

SP500は前日の終値より4ドル安い6,462ドルで寄り付くと、直後に当日の安値である6,458ドルを記録。その後は堅調な推移が続きNY正午頃には6,480ドルを突破。
NY午後は特段イベントがない中、一時下落する場面も見られたものの緩やかな上昇基調での推移となり、取引終了間際に当日の高値である6,487ドルを記録。その後小幅に売られ6,481ドルでクローズとなった。当日は、エヌビディアの決算待ちで様子見が続いたものの、米長期金利の低下を受け、小幅に上昇した。
なおエヌビディアの決算では、データセンター売上高が一部のアナリスト予想を下回った。これを受け同社の株式は時間外で下落。
セクター別では、エネルギーが+1.15%と堅調に推移。一方で通信サービスが▲0.09%と軟調に推移した。個別の大型株では、マイクロソフトが+0.94%、ブロードコムが+0.75%、アップルが+0.51%と上昇。一方でメタが▲0.89%、テスラが▲0.59%と下落した。
同日、米国による対インド関税が予定通り発動された。相互関税25%に加え、ロシア産原油を購入していることを理由に25%が上乗せされている。