2025年10月6日 午前09:14
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3日の日経平均株価は上昇。前日比+832.77円、+1.85%となる45,769.50円で大引け。
前日の終値より106円高い45,043円で寄り付き。寄り付き後は買いが優勢となり、午前10:30前に45,700円台まで上昇した。10:05の植田日銀総裁の発言に注目が集まったものの、10月利上げ観測を強める内容ではなかったことも意識された。その後はやや押し戻され45,618円で前場クローズ。
後場は45,588円で寄り付くと、堅調に推移し当日の高値である45,779円を記録した。その後は同水準での推移が続き、45,770円で大引けとなった。週末に自民党総裁選を控えるなかでも、力強い上昇を見せた。
セクター別では電気機器(含む半導体)、通信が大きく上昇。個別の大型株では、アメリカのオープンAIと次世代のAIインフラ構築に向けた戦略的パートナーシップを締結した日立が+10.26%、アドバンテストが+4.29%、ソフトバンクグループが+3.55%と大幅に上昇。一方で、任天堂が▲0.98%下落した。
中国の株価指数は国慶節休暇で休場。香港ハンセン指数は▲0.54%と軟調に推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に47,249円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から大きく上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
3日は米国株式市場は主要3指数でまちまちの動き

SP500は前日の終値より8ドル高い6,723ドルで寄り付き。その後はNY正午にかけて買いが優勢となり当日の高値である6,751ドルを記録。発表されたISM非製造業景況指数が事前予想を下回ったものの、好不況の目安の中心値となる50.0を保ったことも少なからず意識された印象。
NY午後はもみ合いが続いたのち売りが優勢になると、寄り付きの水準を下回り6,706ドルの当日安値を記録。その後は引けにかけて小幅に買い戻され6,716ドルでクローズ。
セクター別では公益事業が+1.15%、ヘルスケアが+1.13%と上昇をけん引。一方で一般消費財が▲0.81%と下落した。個別の大型株ではフォードモーターが+3.68%、イーライリリーが+2.44%と上昇。一方でパランティア・テクノロジーズが▲7.47%と大きく下落。その他、メタも▲2.27%と軟調な推移。
なお米労働統計局の9月雇用統計は、政府機関の一部閉鎖により発表が見送られた。
また4日土曜日に自民党総裁選が実施され高市前経済安全保障担当相が女性初の自民党総裁に就任した。これをうけて日経平均株価は時間外で大きく上昇している。