2025年11月5日 午前09:03
タイトルが見つかりません
4日の日経平均株価は大きく下落。前日比▲914.14円、▲1.74%となる51,497.20円で大引け。
日経平均株価は前日の終値より117円低い52,294円で寄り付き。寄り付き後は一時下落する場面も見られたが堅調に推移し10時半頃に当日の高値である52,637円を記録。しかしこのレベルでは次第に売りが優勢となり52,395円で前場クローズ。
後場は52,396円で寄り付くと、片山財務相が、円安水準が続いている足元の為替相場について警戒感を示したことが伝わり円高が進行。日経平均株価は売りが進み、止まる気配を見せずそのまま当日の安値である51,497円で大引けとなった。当日は、午後に外国為替市場で円高が進行したことや、直近の上昇の過熱感から日経平均株価は売られる展開となった。
セクター別では通信、電気機器、小売業が大きく下落。一方で機械、精密機器が小幅にプラス。個別の大型株ではソフトバンクグループが▲7.04%、アドバンテストが▲5.86%、リクルートHDが▲4.72%と大幅に下落。一方で東京エレクトロンが+1.78%と上昇した。
中国の株価指数は上海総合が▲0.41%、CSI300が▲0.75%、香港ハンセン指数が▲0.79%と軟調な推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に51,156円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値からさらに下窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
4日の米国株式市場は軟調に推移。

東京株式市場から続くハイテク売りの流れが継続、SP500は時間外で下落を続け前日の終値より63ドル安い6,789ドルで寄り付き。寄り付き直後に当日の安値である6,767ドルを記録した後は堅調に推移し、当日の高値である6,820ドルを記録。しかしこのレベルでは次第に売りが優勢となりNY正午頃には6,800ドル付近で推移。
NY午後は緩やかな下落が続いたものの、当日の安値水準で何度か支えられ6,772ドルでクローズとなった。当日は、ハイテク株を中心とする市場の割高感への警戒が広がり、米国株式市場は軟調に推移した。また「世紀の空売り」で知られるマイケル・バーリ氏のサイオン・アセット・マネジメントがエヌビディアとパランティアのプットオプションを新規保有していたことが米証券取引委員会(SEC)の資料で公開されたことも売りを加速させた印象。
セクター別ではITが▲2.27%、一般消費財が▲1.85%、通信サービスが▲1.52%と軟調に推移。一方で金融が+0.55%、ヘルスケアが+0.40%と堅調に推移した。個別の大型株では、パランティアが▲7.94%、テスラが▲5.15%、エヌビディアが▲3.96%と大幅に下落。一方でバークシャーハサウェイが+2.52%と大きく上昇した。