2025年12月3日 午前09:55
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2日の日経平均株価は概ね横ばいで推移。前日比+0.17円、+0.00%となる49,303.45円で大引け。
前日の終値より192円高い49,495円で寄り付き。寄り付き後は49,500円を挟んで上下する展開となり、午前10時台に当日の高値である49,637円を記録したのち、49,511円で前場クローズ。
後場はギャップダウンし49,371円で寄り付くと、一時49,500円まで値を戻したものの次第に上値の重い展開へと転じ、15時台に当日の安値である49,244円を記録。クローズにかけては小幅に上昇し、49,303円で大引けとなった。当日は、日銀の利上げ観測を受け銀行株が上昇したが、債務上昇が懸念される銘柄もあった。
セクター別では電気機器(含む半導体)、小売業が上昇、通信が下落。個別の大型株では、三井住友FGが+3.08%、三菱UFJ FGが+2.46%と上昇、一方でソフトバンクグループが▲5.23%、リスルートHDが▲2.08%と大きく下落した。
中国の株価指数は上海総合が▲0.42%、CSI300が▲0.48%、香港ハンセン指数が+0.24%とそれぞれ推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に49,530円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から小幅に上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
2日の米国株式市場は堅調に推移。

SP500は前日の終値より18ドル高い6,831ドルで寄り付き。寄り付き後は上下しながらも上昇基調での推移が続き、深夜1時頃に当日の高値である6,852ドルを記録。しかしこのレベルでは一気に売りが優勢となり、当日の安値である6,807ドルまで下落。その後は反発し、6,830ドルまで値を戻した。
NY午後は6,830ドルを中心とする方向感の無い値動きが続き、6,829ドルでクローズ。当日は、トランプ大統領が次期FRB議長に関し、「最終的に1人に絞った」と発言し、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長を名指ししたことから、FRBの利下げ観測が強まり、米長期金利が小幅に低下、米国株は堅調な推移となった。
セクター別では工業が+0.87%、ITが+0.84%と堅調に推移。一方でエネルギーが▲1.28%と軟調に推移した。個別の大型株では、アップルが+1.09%、メタが+0.97%、エヌビディアが+0.86%と上昇。一方でブロードコムが▲1.17%、イーライリリーが▲1.11%と下落した。
同日、トランプ大統領がベネズエラの麻薬組織を標的に、地上攻撃に踏み切る可能性が高いと示唆したと報じられた。
さらに同日、ロシアのプーチン大統領が「ウクライナからロシアのタンカーへの攻撃が増えるようなら報復を検討する」と発言した。