2025年12月12日 午前09:02
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11日はドル円が下落。

ドル円は155.94円で東京早朝を迎えるとFOMCの利下げ決定および、パウエルFRB議長のQ&Aを受けた米労働市場への不安からドル安が進み、午前11時頃にかけてドル円は155.60円を割り込んで下落。しかしこのレベルで支えられると、買い戻しが強まり15時頃に当日の高値である156.17円まで反発する場面も見られた。
ロンドン時間は米長期金利が低下、NY時間に向けてドル売りが再燃し、当日の安値圏である155.60円を明確に割り込むと、155.40円レベルまで値を切り下げた。
その後、22:30に発表された米国前週分新規失業保険申請件数は23.6万件と事前予想の22.0万件を上回る弱い結果となった。この結果から米長期金利が一段と低下、ドル売りが強まり、ドル円は大きく下落し当日の安値である154.94円を記録した。
ただこのレベルで支えられるとNY午後は買い戻しが優勢で、155.56円まで値を戻して東京早朝を迎えている。
同日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、東部領土の帰属問題を国民投票にかける可能性に言及した。
メキシコ祝日
13:30 日本10月設備稼働率
16:00 英国10月月次GDP
16:00 英国10月鉱工業生産
16:00 英国10月製造業生産指数
16:00 英国10月商品貿易収支
16:00 英国10月貿易収支
25:00 ロシア7-9月期実質GDP(改定値)

今後も下落が続く場合には心理的節目である155.00円を明確に割り込むかに注目。ここを割り込んで、154円台での推移が続くと、しばし下落基調が強まりやすいだろう。
上昇する場合には、まずは156円台へと到達し、このレベルで値を維持し続けることが重要。その上で再度157円台にトライできるかが焦点となる。その後は直近高値圏の157.90円、年初来高値の158.90円が意識される。
レジスタンス: 157.90円、158.90円
サポート:155.00円、 152.00円、150.00円