2025年12月23日 午前09:19
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22日の日経平均株価は上昇。前日比+895.18円、+1.81%となる50,402.39円で大引け。
日経平均株価は堅調に推移する米国株に連れ高となり時間外で大きく上昇、前日の終値より578円高い50,085円で寄り付き。寄り付き直後に当日の安値である49,982円を記録した後は堅調に推移。米国のハイテク株高や円安の進行を追い風に当日の高値である50,591円を記録後、50,463円で前場クローズ。
後場は50,414円で寄り付くと、序盤は午前中の堅調さを維持。しかし、片山財務相が「過度な為替変動には断固たる措置、介入はフリーハンド」と意見を示し、けん制度合いを一段と強めると円高方向に反応。これを受けて日経平均株価も上値が抑えられ50,353円まで緩やかに下落したのち、50,402円で大引け。当日は半導体株が日経平均株価の上昇に大きく寄与した。
セクター別では電気機器(含む半導体)、通信が上昇。個別の大型株では東京エレクトロンが+6.31%、アドバンテストが+4.45%、ソフトバンクグループが+4.09%と大幅に上昇。一方で任天堂が▲3.80%と軟調に推移した。
中国の株価指数は上海総合が+0.69%、CSI300が+0.95%、香港ハンセン指数が+0.43%と堅調に推移。
大和証券グループ本社は、企業のM&A関連収益について従来目標を上方修正して1000億円とする方針を固めた。
なお日経平均株価CFDは今朝7時頃に50,308円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値と概ね同水準で寄り付きそうな状況となっている。
22日の米国株式市場は堅調に推移。

SP500は前日の終値より32ドル高い6,866ドルで寄り付き。寄り付き後、当日の安値である6,856ドルを記録。NY正午にかけて上昇基調で推移し、深夜1時頃に6,870ドルを突破。その後、この水準では上値が抑えられ同水準でのもみ合いで推移。
NY午後は、深夜3時頃に当日の高値である6,882ドルを記録。その後も同水準でのもみ合いが続き6,878ドルでクローズとなった。当日はクリスマス休暇を控えて落ち着いた値動きのなか、幅広い銘柄にじわりと買いが広がった。
なおFRBのマイラン理事は、近い将来における景気後退リスクは低いとしつつも、「金利を下方に調整しなければ、景気後退リスクが高まる」という従来通りの意見を示した。
セクター別では素材が+1.36%、金融が+1.25%と上昇した。一方で生活必需品が▲0.41%と下落。個別の大型株では、マイクロンテクノロジー+4.01%、オラクルが+3.34%、テスラが+1.56%と上昇。一方でネットフリックスが▲1.23%と軟調に推移した。
その他、JPモルガン・チェースは、機関投資家向けの暗号資産取引の提供を検討しているとブルームバーグが報じた。