2026年9月3日 午前09:21
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ドル円は160.20円で東京早朝を迎えると、円売りが優勢となり10:45頃に当日の高値となる160.39円を記録。その後は為替介入への警戒感からか円買いが優勢となりロンドン時間にかけて159.43円まで下落した。ニュージーランド中銀(RBNZ)は金融政策決定会合にて政策金利を0.25%引き上げ2.75%に設定すると公表した。しかし次回利上げを確約しなかったことからNZD/JPYが下落、AUD/JPYも連れ安となるなど、オセアニア通貨のクロス円が下落した。これがドル円下落に繋がった印象をうけた。
ロンドン時間、序盤はドル買いが優勢となり一時159.92円まで上昇したがこのレベルで上値が抑えられて、値を切り下げる展開となった。
21:15に発表された米国8月ADP雇用統計は、前月比+3.8万人と市場予想を下回る結果となった。ただこの時点でドル円相場への影響は限定的だった。
NY時間は、22:15頃に急激にドル安円高が進行し、当日の安値である158.21円を記録した。為替介入やレートチェックを疑う声が上がった。その後は買い戻しが優勢となり一時159.01円まで値を戻したものの、このレベルで上値が抑えられ158.73円で東京早朝を迎えている。なおトランプ大統領は、イランへの新たな攻撃は短期間で終わる公算が大きいとの認識を示し、米国がホルムズ海峡を掌握していると改めて主張した。
カナダ中銀(BOC)は金融政策決定会合にて政策金利を2.25%に据え置くと公表した。
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
10:45 中国8月RatingDogサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
15:30 スイス8月CPI
16:00 トルコ8月CPI
16:00 スイス4-6月期GDP
18:00 ユーロ圏7月PPI
18:30 米国8月チャレンジャー人員削減数
21:30 米国7月貿易収支
21:30 米国4-6月期非農業部門労働生産性(改定値)
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:45 米国8月サービス部門PMI(改定値)
22:45 米国8月総合PMI(改定値)
23:00 米国8月ISM非製造業景況指数

22時過ぎに突如としてドル安円高が進行、一時1ドル=158.21円を記録した。為替介入やレートチェックを疑う声が上がっている。本日も同様の動きが見られるか、当局の発言や値動きに注目したい。ただ大幅に円高に振れるためには日本政府の方針転換が必要だろう。
再び上昇へと転じる場合には、まずは159円台へと切り上げこのレベルで長時間推移する必要がある。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 157.30円、155.50円