2025年12月26日 午前09:26
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25日はドル円が小幅に下落。

ドル円は155.94円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて下落基調で推移し、13時頃に当日の安値である155.66円を記録。ロンドン時間にかけては円安が進行し上昇基調で推移。クリスマス休暇に伴い、限定的な値動きとなった。
ロンドン時間は、円安が進行し17時頃に当日の高値である156.08円を記録した。高市首相は経団連審議員会で、2026年の春闘では「物価上昇に負けない」水準でのベースアップを実現するよう求めた。また植田日銀総裁は、現在の実質金利は極めて低水準とし、経済・物価の中心的見通しが実現していけば利上げで金融緩和度合いを調整していく方針を改めて示した。また賃金上昇を伴う形での2%の物価安定目標の実現が「着実に近づいている」と述べ、適切な緩和調整は「物価安定目標をスムーズに実現するとともに、安心してビジネスを行う土台となる成長につながる」と意見を示した。
NY時間は156.00円で上値を抑えられて推移、155.70円で東京時間早朝を迎えている。
中国は米国が先週発表した台湾への過去最大規模となる武器売却を批判し、今回の売却が台湾海峡での戦争の脅威を「加速」させていると述べ、中国国防省の報道官は定例会見で、米国に対し全ての「挑発行為」をやめ、「誤った行動」を正すよう求めた。
祝日(ボクシング・デー)
08:30 日本11月失業率
08:30 日本11月有効求人倍率
08:30 日本12月東京都区部CPI
08:50 日本11月鉱工業生産
08:50 日本11月小売業販売額
08:50 日本11月百貨店・スーパー販売額

本日はボクシング・デーであり引き続き多くの国が祝日となる。
下落が続く場合には、まずは155円台での推移が長く続くことが重要。その上で、現状支えられている154.50~155.00円を明確に下抜けることが出来るかに注目したい。
上昇する場合には、156.00円を下値支持として固められるかが重要。このレベルでしっかり支えられれば再び上昇機運が高まるだろう。なお上昇局面では併せて為替介入も警戒しておきたい。
レジスタンス: 157.90円、158.90円
サポート:155.00円、 152.00円、150.00円