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12日はドル円が下落

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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

12日はドル円が下落。

ドル円は153.27円で東京早朝を迎えると三村財務官は、為替を巡る対応について「一切ガードは下げていない」と述べ、足元でドル・円相場が円高に振れていても臨戦態勢を続けると牽制したこともあり円買いが優勢。午前10時頃に153.00円を下回ると、正午過ぎに当日の安値である152.27円を記録。ただ今週はすでに5円ほど下落しており、その後は買い戻しが強く、ロンドン時間にかけて153.55円まで反発した。

ロンドン時間序盤は153.00円を挟んでもみ合いが続いたが、その後、NY時間にかけて買いが強まり、21時半頃に当日の高値である153.76円を記録。

22:30に発表された新規失業保険申請件数は事前予想より多い22.7万件となったことでドル円の上昇の勢いは抑えられた。また米国株式市場においてハイテク株が一段安となりリスクオフムードが漂うなか、ドル円は午前1時頃にかけて軟調に推移し一時152.36円まで下落。NY午後は再び強い反発を見せたものの153円台は回復できず、152.77円で東京早朝を迎えた。

トランプ大統領はミネソタ州での大規模な移民摘発終了に同意したことが明らかになった。

ソフトバンクグループ傘下のPayPayは、米国での新規株式公開に向け米証券取引委員会に申請した。

本日のドル円相場の注目点

08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況

12:30     【講演】田村審議委員(神奈川経済同友会)

16:00 ドイツ1月卸売物価指数

16:30 スイス1月CPI

19:00 ユーロ圏10-12月期GDP、改定値 (前期比)

19:00 ユーロ圏10-12月期GDP、改定値 (前年同期比)

19:00 ユーロ圏12月貿易収支

19:30 ロシア中銀、金融政策決定会合

22:30 米国1月CPI

25:00 ロシア1月CPI
 

  • ① 衆院選の結果をうけたマーケットの反応。自民党が単独で316議席を確保した結果をうけて週明けは一段と株高が進行。一方で為替は三村財務官の円安牽制発言もあり、円の買い戻しが優勢になっている。この余波がどこまで続くか、今のマーケットの最大の焦点と言える。
  • ➁ 田村日銀審議委員の講演。今後の追加利上げのペースや最終的な到達点をどのように示唆するのか確認しておきたい。
  • ③ 米国1月CPI。22時半に発表予定。注目度の高いイベントで、内容をしっかり確認しておきたい。

ドル円チャート(4時間足)の注目点

引き続き上値の重い展開になっている。

下落が続く場合にはまずは直近安値の152.00円をクリアに下抜けるかどうかが重要。ここを下抜けると150.00円が視野に入ってくる。衆院選の結果を踏まえて円買いの流れが強まっている点に留意しておきたい。

上昇へと転じる場合には153円台へと乗せ、このレベルを維持できることが重要となる。モメンタムとしては下が強いので、無理に逆らわない方がよいだろう。

レジスタンス: 160.00円

サポート: 152.00円、150.00円

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