2026年4月10日 午前09:12
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9日は原油WTIが上昇、ドル円も上昇。

ドル円は158.57円で東京早朝を迎えると、序盤に当日の安値である158.49円を記録。その後はドル買いが優勢で午前10時頃に158.95円まで上昇した。その後、ドル買いが和らぎ一時158.64円まで下押す場面もあったが、ロンドン時間にかけて再び158.93円まで値を戻して推移した。
ロンドン時間はドル買いが優勢で159.03円まで上昇。一時、158.84円まで下押しされたものの、NY時間にかけて再びドル買いが強まり159.11円まで上昇した。
21:30に発表された米国10-12月期GDP確定値は前期比年率+0.5%と事前予想を下振れ。米国2月個人消費支出価格指数は前月比+0.4%、前年同月比+3.0%と事前予想と概ね変わらない結果。米国新規失業保険申請件数は21万9,000件で、事前予想よりも弱めの結果だった。
NY時間序盤はドル買いが強まり当日の高値である159.30円を記録。その後、米国とイランの停戦合意が維持されるとの期待が広がる中でドル売りが強まり一時158.63円まで押し戻されたが、押し目では強い買いが見られ、最終的には158.99円まで値を戻して東京早朝を迎えている。
トランプ大統領は、実際に合意された内容が完全に履行されるまで、すべての米国の艦船、航空機、そして軍人はイランおよびその周辺に引き続き展開し続けると表明した。万が一合意が履行されない場合はより大規模で強力な戦闘が始まると警告した。
一方で、イランは事実上の封鎖を解除するよう米国が要求しているホルムズ海峡に、機雷が仕掛けられている可能性を警告した。海上輸送の要衝であるホルムズ海峡は、米国とイランの停戦合意後も事実上の封鎖が続いている。
イスラエルのネタニヤフ首相は、レバノンと直接交渉することに合意したと明らかにした。
韓国中銀、金融政策決定会合
08:50 日本3月国内企業物価指数
10:30 中国3月PPI
10:30 中国3月CPI
15:00 ノルウェー3月CPI
21:00 ブラジル3月IPCA
21:30 カナダ3月新規雇用者数
21:30 米国3月CPI
23:00 米国2月製造業新規受注
23:00 米国4月ミシガン大学消費者態度指数
25:00 ロシア10-12月期GDP、速報値 (前年比)
25:00 ロシア3月CPI
27:00 米国3月月次財政収支

上昇が続く場合、まずは159円台を維持することが重要。高い位置での推移が続けば、自然と160.00円、次いで162.00円が意識されるはず。160円台より上では為替介入の可能性についても意識しておきたい。
下落する場合にまずは158.00円、次いで157.50円を明確に下抜けることが重要。戦争の終結が意識されれば一段と下押す可能性もあるが、押し目では強い買いも見られていることから、大きな下落には繋がらないように思う。
レジスタンス: 160.00円、162.00円
サポート:157.50円、 155.50円、152.50円