2026年5月12日 午前09:10
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11日の日経平均株価は下落。前日比▲295.77円、▲0.47%となる62,417.88円で大引け。
米国の半導体株高を背景に日経平均株価は時間外で上昇。前日の終値より489円高い63,203円で寄り付くと、序盤は買いが優勢となり当日の高値である63,385円を記録。ただ、急ピッチの上昇への警戒からか、その後は売りが優勢となり62,440円まで下落し62,486円で前場クローズ。
後場はギャップアップした62,566円で寄り付き。寄り付き後は買いが優勢で62,751円まで上昇したものの、再度売りが優勢となり当日の安値である62,381円を記録し62,418円で大引け。当日は、利益確定売りが広がる展開となった。また原油価格上昇への警戒も下落の一因となった。
セクター別では通信、電気機器(含む半導体)が下落。一方で非鉄金属製品、サービス、商社などが上昇。個別の大型株では8日の取引終了後に決算を発表した任天堂が▲8.44%、ソフトバンクグループが▲6.33%、アドバンテストが▲3.70%と下落。一方で味の素が+9.32%、ソニーグループが+8.29%、日本たばこ産業が+6.85%と上昇。
中国の株価指数は上海総合が+1.08%、CSI300が+1.64%、香港ハンセン指数が+0.05%と堅調な推移。
10時30分に発表された中国4月CPIは前年同月比+1.2%と、前月比+0.3%となった。
なお日経平均株価CFDは今朝7時時点で、62,843円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値から上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
11日の米国株式市場は、主要3株価指数がそれぞれ上昇。

SP500は前日の終値より10ドル安い7,389ドルで寄り付き。寄り付き直後、当日の安値である7,384ドルを記録。その後、買いが優勢となりNY午後にかけて7,425ドルまで上昇した。
NY午後は、買いが優勢で当日の高値である7,429ドルを記録。その後は売りが優勢となり7,413ドルでクローズ。当日は半導体銘柄が買われ、SP500指数の上昇を牽引した。
セクター別ではエネルギーが+2.63%、素材が+1.43%、工業が+1.01%と上昇。一方で通信サービスが▲2.33%、生活必需品が▲0.76%、一般消費財が▲0.64%と下落。個別の大型株ではマイクロンテクノロジーが+6.50%、テスラが+3.89%、エクソンモービルが+3.53%と上昇。一方でグーグルが▲3.03%、アマゾンが▲1.35%、マイクロソフトが▲0.59%と下落。
イスラエルのネタニヤフ首相は、今後10年で米国による自国軍への財政支援を終了させたい考えを示した。
イランはホルムズ海峡に深海航行型潜水艦を配備したと、タスニム通信が情報源を明かさずに報じた。配備された潜水艦の数など詳細には触れていない。
トランプ大統領は、自身の提案に対するイラン側からの回答を「ごみ同然」と切り捨て、「最後まで読みさえしなかった」と語った。また同氏はガソリン税の一時停止を支持する考えを示した。イランとの戦争長期化で原油価格が急騰する中、上昇するガソリン価格への対応を図る。
トランプ大統領は、今週予定されている中国の習近平国家主席との会談で、台湾への米国の武器売却についても協議する意向を示した。
ハンタウイルスの集団感染が発生したクルーズ船の乗客の1人が、フランスへ帰国搬送中に発症した。米当局は、下船したアメリカ人のうち1人がハンタウイルスの軽い症状を示し、別の1人はウイルスのアンデス型に軽度の陽性反応を示したと発表した。