2026年7月7日 午前09:12
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6日はドル円が上昇。

ドル円は161.30円で東京早朝を迎えると、直後に当日の安値である161.29円を記録。その後は円売りが優勢でロンドン時間にかけて162.00円を突破、一時162.27円まで上昇した。先週末時点で、先週木曜日の急落が実弾介入ではなさそうなことが伝わっており、161円台は押し目と判断された可能性がある。なお中国人民解放軍は、太平洋を航行中の原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射し、地域での戦力投射能力を強化する取り組みを改めて示した。
ロンドン時間もドル買いが続き、NY時間にかけて162.40円まで上昇した。なおユーロは対英ポンドで下落した。
NY時間は、序盤はドル買いが優勢で21:45頃に当日の高値となる162.43円を記録。23:00に発表された米国6月ISM非製造業景況指数は、0.5ポイント低下の54.0と市場予想を僅かに下回る結果となった。事業活動指数や新規受注指数が低下した。その後は高値圏における為替介入警戒感も相まってドル売りが優勢となり一時162.02円まで下落。162.09円で東京早朝を迎えている。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、SNSへの投稿で、夜間にキーウに対して行われた攻撃により、市内の複数の地区で被害が発生したと明らかにした。
トランプ米大統領は、ウクライナ戦争の解決は「人々が思っている以上に近づいている」と述べた。今週トルコで開かれるNATO首脳会議の協議の場でウクライナ問題を取り上げる考えを示した。
ロシア大統領府のペスコフ報道官はプーチン大統領とトランプ大統領が週末の電話会談で近く再び協議することで合意したと明らかにした。
トランプ大統領は中国の習近平国家主席と9月24日ごろに会談する見通しだと述べた。
08:30 日本5月毎月勤労統計調査
08:30 日本5月全世帯家計調査
08:50 日本6月外貨準備高
14:00 日本5月景気先行指数
14:00 日本5月景気一致指数
15:00 ドイツ5月鉱工業生産
15:45 フランス5月貿易収支
21:30 米国5月貿易収支

ドル円は先週末に一時160.50円付近まで下落したものの、為替介入が実施されたわけではなさそうなことから買い戻しの動きが優勢になっている。
上昇が続く場合にはまずは162円台に定着することが重要となる。定着すれば、その後は1986年11月の高値164.85円レベルが自然と意識される。
ベッセント財務長官、片山財務相、三村財務官など当局者から一段と強いトーンでの円安牽制が見られるか確認しておきたい。
レジスタンス: 164.85円
サポート: 155.50円、152.50円