2026年7月21日 午前09:01
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17日は原油WTIが上昇、ドル円は横ばい。

ドル円は162.40円で東京早朝を迎えると、円売りが優勢で一時162.47円まで上昇。その後は円買いが優勢となりロンドン時間にかけて162.33円まで下落した。なお当日は日経平均株価が大きく下落したものの、ドル円相場への影響は限定的だった。
ロンドン時間はユーロや英ポンドが対ドルで売られるなか、ドル円はドル売りが優勢。15:45頃に当日の安値である162.13円を記録し、その後は買い戻しが優勢で162.45円まで値を回復した。
NY時間はドル買いが優勢で1:45頃に当日の高値となる162.52円を記録。その後は、ドル売りが優勢となり162.40円まで下落して週末を迎えている。
米中央軍は、日本時間18日10時30分にイランに対して7夜連続の攻撃を終えたと、SNSへの投稿で明らかにした。イランの監視施設や兵站インフラ、地下兵器貯蔵施設、海上戦力を攻撃したという。
イランはここ数日間にわたる米国との衝突を受け、敵対行為の緩和に向けた提案について仲介役と接触していると明らかにした。
20日はドル円が横ばい。

ドル円は162.50円で東京早朝を迎えると、7:00頃に一時162.58円まで上昇。その後、東京市場オープンとともに円買いが優勢となり162.30円まで下落。日本が海の日、祝日で市場参加者が限られるなかロンドン時間にかけて162.30円台での推移が続いた。
ロンドン時間序盤はドル売りが優勢。その後は、ユーロや英ポンドが対ドルで売られるなか、ドル円は20:30頃に当日の安値である162.23円を記録した。
NY時間はドル買いが優勢。1:00頃に当日の高値となる162.60円を記録。トランプ大統領は、過去数日で米兵3人が死亡したことを受け、イランは「報いを受けることになる」と警告した。一方、仲介国は戦火がさらに拡大する中東情勢の沈静化に向け、新たな停戦案を提示した。162.50円で東京早朝を迎えている。
07:45 ニュージーランド4-6月期CPI
15:00 英国5月失業率(ILO方式)
15:00 英国6月失業保険申請件数
15:00 英国6月失業率
17:30 香港6月CPI
18:00 ドイツ7月ZEW景況感調査
18:00 ユーロ圏7月ZEW景況感調査

ドル円は162円台でじり高での推移が続いている。まずは7月1日の高値162.84円を試す展開をイメージしやすい。その後は1986年11月の高値164.85円レベルが意識される。
片山財務相、三村財務官など当局者から一段と強いトーンでの円安牽制が見られるか確認しておきたい。円安牽制がなければドル円は上昇しやすいだろう。
レジスタンス: 164.85円
サポート: 155.50円、152.50円