2026年8月24日 午前09:13
タイトルが見つかりません
米政策金利および長期金利が高水準で推移する中、やや弱めの米国経済指標発表が続いている。産業界やマーケットのセンチメントはそこまで悪くないが、警戒を強めて指標を確認していくべき局面だろう。
高金利であることはドル買い材料だが、指標悪化との綱引きとなりそうでしばしドルをフラット~やや下目に見て相場と対峙する。
なお今週はジャクソンホール会合が予定されている。ウォーシュFRB議長をはじめ多くの要人発言が聞かれるため内容を確認したい。
目線:やや上
想定レンジ:158.00~160.50
ファンダメンタルズに基づく円安要因に大きな変化はなく、円安の継続を軸に据える。
ドルはフラット~やや下に見るが、それでも円安の勢いが上回ると見る。
目線: やや上
想定レンジ:EUR/USD 1.1580~1.1830
ユーロはドル次第の動きを想定。特筆すべき材料がないという認識。
ロシアによるウクライナ侵攻については引き続き戦況を確認しておきたい。
目線:下
想定レンジ:USD/CNH 6.68~6.74
再び人民元買い圧力が強くなってきている。中国株式市場への資金流入の影響もあるだろう。
ドル売り優勢(128/198ヵ国)

クロス円は上昇

※通貨騰落率を可視化し、現在の「相場のテーマ」の推測に役立てています

ドル安
ドル円は小幅に下落。1ドル=159.31円からスタートすると、発表された日本4-6月期実質GDPは前期比+0.3%、年率+1.1%と市場予想を下回る結果。火曜日には通貨安、株安、債券安のトリプル安となり、ドル円は円安を主因に先週高値となる159.79円を記録。この局面では日本の長期国債のタームプレミアム上昇にフォーカスが当たった。水曜日に米財務省は長期国債の買い戻し増額を発表。これをうけて米長期金利低下、ドル安が進行しドル円は損切注文を巻き込みながら158.02円の今週安値を記録。週末にかけてはじわりと買い戻され158.95円でクローズ。
ユーロは上昇。1ユーロ=1.1566ドルからスタートすると、週初に今週安値となる1.1562を記録した後は底堅い展開で1.1600へと値を切り上げた。水曜日に米財務省が長期国債の買い戻し増額を発表。これをうけて米長期金利低下、ドル安が進行し1.1670レベルまで上昇。その後もユーロ買いが優勢で金曜日のロンドン時間に1.1712の今週高値を記録。週末にかけてはドル買いが優勢で1.1677でクローズ。
ドル売りが優勢。1ドル=6.7430人民元でスタートすると、週初は僅かにドル買いが優勢で水曜日の北京時間に6.7492の今週高値を記録。NY時間にかけて米財務省が長期国債の買い戻し増額を発表。これをうけて米長期金利低下、ドル売りが強まり6.7300を割り込んだ。翌日の北京仲値でも強めに売られると、金曜日のロンドン時間に6.7175の今週安値を記録。6.7211でクローズ。
24日
14:00 シンガポール7月CPI
21:00 メキシコ4-6月期GDP(確定値)
25日
10:30 オーストラリア中銀、金融政策会合議事要旨公表
15:45 フランス8月消費者信頼感指数
17:00 ドイツ8月IFO企業景況感指数
22:00 米国6月住宅価格指数
22:00 米国4-6月期住宅価格指数
22:00 米国6月ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米国8月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米国7月新築住宅販売件数
23:00 米国8月消費者信頼感指数
26日
インド祝日
08:50 日本7月企業向けサービス価格指数
10:30 オーストラリア7月CPI
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国7月個人所得
21:30 米国7月個人消費支出(PCEデフレーター)
21:30 米国7月耐久財受注
28:20 エヌビディア決算
27日
国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」(29日まで)
韓国中銀、金融政策決定会合
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
10:30 氷見野日銀副総裁が金融経済懇談会で挨拶
15:00 ドイツ9月GFK消費者信頼感調査
15:45 フランス7月PPI
20:30 ECB理事会議事要旨
21:30 カナダ4-6月期経常収支
21:30 米国7月卸売在庫
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
28日
08:30 日本8月東京都区部CPI
08:30 日本7月失業率
08:30 日本7月有効求人倍率
15:00 ドイツ7月輸入物価指数
15:45 フランス7月消費支出
15:45 フランス8月CPI
16:55 ドイツ8月失業者数
16:55 ドイツ8月失業率
18:00 ユーロ圏8月経済信頼感
18:00 ユーロ圏8月消費者信頼感(確定値)
19:00 日本外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:30 カナダ4-6月期GDP
21:30 カナダ6月月次GDP
22:45 米国8月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米国8月ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
23:00 ウォーシュ米連邦準備理事会議長、発言