2026年10月6日 午前09:39
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5日の日経平均株価は上昇。前日比+1,637.40円、+2.40%となる69,946.86円で大引け。
米主要株価指数の上昇をうけて、日経平均株価は前日の終値より805円高い69,114円で寄り付き。寄り付き直後に当日の安値となる69,050円を記録した後は引き続き買いが優勢で、節目の70,000円を突破し、当日の高値となる70,072円まで上昇、70,054円で前場クローズ。
後場は69,949円で寄り付くと69,600円台まで圧される場面があったものの、終盤に再度買いが優勢となり、69,928円まで値を切り上げて大引け。当日は日本10年物国債利回りが3.10%前後で張り付く中でも幅広い銘柄に買いが広がった。
セクター別では電気機器(含む半導体)、小売業、情報通信が上昇を牽引。一方で医薬品、サービス、不動産は売られた。個別の大型株ではルネサスエレクトロニクスが+8.03%、TDKが+7.79%、ディスコが+5.71%、東京エレクトロンが+5.50%、アドバンテストが+4.32%と上昇。一方でキオクシアホールディングスが▲0.93%と軟調に推移。
5日の中国本土の株価指数は国慶節で休場。香港ハンセン指数は+0.28%と上昇。
なお日経平均先物は今朝7時時点70,005円で取引されており、本日の東京株式市場は小幅に上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
5日の米国株式市場は主要3指数がそれぞれ上昇。

前日の終値より8ドル高い7,731ドルで寄り付き。寄り付き直後の22:30頃に当日の安値である7,728ドルを記録。23時に発表された米国9月ISM非製造業景況指数は54.9と事前予想を小幅に下回ったものの、絶対水準としては強めの数値でこれをうけて買いが優勢となり、23:15頃には7,750ドル台に乗せた。NY正午にかけても堅調な地合いは続き、7,770ドル台まで値を切り上げる展開となった。
NY午後も買いが優勢で、じりじりと上値を伸ばした。4:19頃に当日の高値となる7,794ドルを記録。引けにかけては売りに押され一時7,768ドルまで値を下げたものの、7,774ドルでクローズ。なお米国10年物国債利回りは一時5.34%を記録したものの、終盤に5.30%台まで低下したことも支えとなった。
セクター別では素材が+1.22%、通信サービスが+1.14%、エネルギーが+0.89%と上昇。一方で、不動産が▲0.44%と下落した。個別の大型株ではウエスタンデジタルが+6.34%、シーゲイト・テクノロジーが+4.49%、インテュイティブ・サージカルが+3.71%と上昇。一方で、ブリストル・マイヤーズスクイブが▲3.83%、メルクが▲3.30%、コーニングが▲2.94%と下落した。
ブラジル金融市場で、主要株価指数と通貨が急伸した。4日に投開票された大統領選の第1回投票で、世論調査の予想を覆してフラビオ・ボルソナロ上院議員が首位に立ち、深刻化する財政問題への対応が進むとの期待が高まった。
イプソスが5日に終了した世論調査によると、トランプ米大統領の支持率は32%と、過去最低水準で推移した。調査は全米の成人4,506人を対象にオンラインで実施した。