2026年10月8日 午前09:34
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7日の日経平均株価は反落。前日比▲648.27円、▲0.92%となる70,035.71円で大引け。
日経平均株価は前日の終値より102円安い70,582円で寄り付き。寄り付き後、買いが優勢となり当日の高値となる70,793円を記録。ここまでの急ピッチでの上昇の反動か、その後は売りが優勢となり下落。11:27頃に当日の安値となる70,017円まで下落したのち、70,079円で前場クローズ。
後場は70,243円で寄り付くと、序盤は売りが優勢となったものの、その後は買いが優勢となり70,300円台を回復。しかしクロージングオークションで再度売りが強まり、70,036円まで下落して大引け。なんとか70,000円台はキープしたが上値の重い展開となった。当日は、前日の米株高が支えとなった一方、AI・半導体関連株を中心に売りが広がった。
セクター別では電気機器(含む半導体)、小売業、非鉄金属製品が下落。個別の大型株ではディスコが▲6.29%、キオクシアホールディングスが▲4.46%、SMCが▲2.82%、TDKが▲2.70%、フジクラが▲2.65%と下落した。
高市首相は衆院本会議で、金利など市場の状況が想定と異なる動きをした場合、必要に応じ、各種施策の再構築、歳出・歳入の見直しを行うと述べた。
7日の中国本土の株価指数は国慶節で休場。香港ハンセン指数は▲0.62%と下落。
なお日経平均先物は今朝7時時点69,614円で取引されており、本日の東京株式市場は下窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
7日の米国株式市場は主要3指数がそれぞれ下落。

SP500は前日の終値より26ドル安い7,793ドルで寄り付き。寄り付き後も売りが優勢となり23:45頃に当日の安値である7,763ドルを記録。その後は買い戻しが優勢となりNY午後にかけて7,794ドルまで値を戻した。
NY午後は買いが優勢。3:00に公表されたFOMC議事要旨によると、19人の参加者全員が利上げ決定を支持した。ただその措置が予防的なものなのか、投資や支出を抑えるために金融政策を大幅に引き締める方向への転換なのかを巡っては、意見が分かれた。インフレ圧力が強まるリスクに備えて利上げを支持する考え方が多数派とのこと。4:00頃に当日の高値となる7,807ドルを記録したのち、7,802ドルでクローズ。当日は米長期金利が一時5.36%を記録する中でS&P500は小幅に下落した。
セクター別では工業が▲2.14%、素材が▲1.53%、不動産が▲1.35%と下落。一方でヘルスケアが+1.06%、一般消費財が+0.15%、生活必需品が+0.10%と上昇した。個別の大型株ではメタが▲2.38%、エヌビディアが▲0.74%、AMDが▲0.55%と下落。一方でマイクロンテクノロジーが+4.06%、イーライリリーが+2.70%と上昇した。
米宇宙開発企業スペースXの信用リスクを示す指標が、過去最高を更新し、同社の社債は流通市場で急落した。米エヌビディア製の先端半導体購入に向け、400億ドルの資金調達について銀行や投資家と協議していると関係者が明らかにした。ブルームバーグが報じた。