2025年4月4日 午前09:24
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3日は日米株価指数が大きく下落、ドル円は年初来安値を更新。

ドル円は東京早朝を149.33円で迎えると、米国のトランプ大統領が世界の貿易相手国に対し相互関税を課すと発表し、大統領令に署名したことをうけて、一方的に下落する展開。東京午前のうちに147.50円台まで下落すると、東京午後に147円丁度を割り込んだ。
なお相互関税は日本にとっても厳しい内容だったとの受け止めが多く、日本の長期金利は東京時間の間に1.33%台まで低下したが、円安よりもドル安の勢いが強く、大勢に影響を与えなかった。
ロンドン時間は特段の追加材料がないなか下落が続き、年初来安値である146.50円レベルを明確に下抜けると、146円丁度を割り込んだ。
NY時間は発表された米国3月ISM非製造業景気指数が50.8と事前予想を下回ったこともあり、当日の安値となる145.19円を記録。その後は買い戻しが優勢で146.50円レベルまで反発したものの、終盤に再び売りが強まり146.06円でNYクローズを迎えた。
なお米長期金利は一時4.0%丁度に迫るレベルまで低下し、ドル全面安の展開となった。
また米国のベッセント財務長官は、トランプ大統領が発表した新たな関税に対する報復措置を控えるよう各国に促した。ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「私なら報復措置は取らない。相手方が報復措置を取らない限り、発表された数字が関税の上限となる」とけん制した。
中国、香港祝日
08:30 日本2月全世帯家計調査
15:00 スウェーデン3月CPI
15:00 ドイツ2月製造業新規受注
15:45 フランス2月鉱工業生産
17:30 英国3月建設業PMI
21:30 カナダ3月新規雇用者数
21:30 米国3月雇用統計

ドル円は148.50円のサポートを明確に下抜け、146.00円のサポートレベルに達している。ここを下抜けると140.00円まで強いサポートはない。一応の目安として143.50円を挙げておく。
反発する場合はまずは147円台に値を戻し、維持できるかが重要となる。
レジスタンス: 152.35円、154.50円、158.88円
サポート:146.00円、143.50円、140.00円