2025年5月1日 午前09:13
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30日は日米株価指数CFD、ドル円が上昇。

ドル円は142.37円で東京早朝を迎えると、小幅に下落し当日の安値である142.16円を記録。その後、東京仲値にかけて上昇し142.50円を突破。仲値後に一時下落する時間帯も見られたが円売りのフローが優勢で東京午後、ロンドン時間にかけてドル円は142.80円まで上昇した。
ロンドン時間も引き続き上昇、ドル円は143.10円を突破する展開。しかしこのレベルでは次第に上値が押さえられた。
NY時間は21:15に米国4月ADP雇用統計が発表され、前月比+6.2万人と事前予想を大きく下回る結果。さらに21:30に米国1-3月期GDP(速報値)が発表され、前期比年率▲0.3%とこちらも事前予想を下回る結果となった。これらを受けて142.60円台まで下押し。ただ月末のドル買い需要を見込んだ買いも強く、相場は拮抗した。
23:00に米国3月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表され、総合指数が前年同月比+2.3%、食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比+2.6%と事前予想を上回る結果となった。これを受けドル円は142.60円付近から143.00円を超える水準を回復。
ロンドンフィキシングにかけてはドル売りが優勢で142.50円付近まで値を下げたものの、その後はドルが買い戻されドル円は上昇。当日の高値である143.19円を記録した後、143.06円で東京早朝を迎えている。
Dow30が7日続伸となっており、投資家心理が改善していことがドル円やクロス円を支えている印象を受ける。
またブルームバーグによると米国とウクライナは、ウクライナの天然資源へのアクセスに関する協定に署名した模様。
中国、香港、韓国、ロシア、ブラジル、シンガポール、トルコ、ドイツ、スウェーデン、スイス、ノルウェー、フランス、ポーランド、メキシコ、南ア祝日(Labour Day)
正午頃 日銀金融政策決定会合
日銀展望レポート
14:00 日本4月消費者態度指数
15:30 植田和男日銀総裁、定例記者会見
17:30 英国3月消費者信用残高
17:30 英国3月マネーサプライM4
20:30 米国4月チャレンジャー人員削減数
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
23:00 米国4月ISM製造業景況指数
23:00 米国3月建設支出

ドル円は株式市場の楽観的な姿勢に支えられ、緩やかな上昇が続いている。
上昇が続く場合、上値抵抗である144.00円を突破し、144円台を維持できるかが目先の焦点となる。その後は心理的節目の145.00円、146.00円を意識したい。
下落する場合は過去に下支えされた140.00円丁度を意識しておきたい。ここを明確に割り込むようであればさらなる下落を警戒したい。
レジスタンス: 144.00円、151.00円、152.35円、154.50円
サポート: 140.00円