2025年7月29日 午前09:00
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28日はドル円が続伸。

ドル円は147.75円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて売りが優勢で当日の安値となる147.52円を記録。その後は東京午後にかけて148円をワンタッチしたのち、147.60円台を記録するなど方向感の出ない展開が続いた。
なお自民党執行部が党所属国会議員と意見を交わす、両院議員懇談会が党本部で開かれる予定でロンドン入りに掛けては円売りが優勢となり148.20円を記録した。その後に石破自民党総裁が「続投の意思は変わらない」と発言したことが伝わると円買いが進行。ドル円は147.80円まで下落する時間帯も見られた。
石破総理の進退に注目が集まるなか、ドル円は小幅ながらロンドン時間も値を切り上げる展開。一時148.45円を記録したのち、148.10円レベルで米国株式市場オープンを迎えた。
NY午前のドル円は上昇。じり高で推移し当日の高値である148.58円を記録。NY午後は148.50円を挟んで小動きが続き、148.55円で東京早朝を迎えた。
なおEUは米国と通商交渉の妥結へ至ったものの、一日を通してユーロ売りドル買いが進んだ。
同日、トランプ大統領はウクライナ停戦に向けた合意の期限について「これまでの50日間から10日から12日間へと大幅に前倒しする」と発言した。
また、ドイツはウクライナ支援を含む防衛費を今後4年間で約2倍に引き上げ、総額最大1620億ユーロ(約28兆円)に拡大する方針を明らかにした。ブルームバーグが報じた。
それからタイとカンボジアが国境地帯での戦闘を即時停止することで合意した。約5日間、軍事衝突が続いていた。
さらにカナダのカーニー首相は米国との交渉は「詰めの段階」にあり、カナダにとって良い内容であれば署名する姿勢を改めて示した。
17:30 英国6月消費者信用残高
17:30 英国6月マネーサプライM4
21:30 米国6月卸売在庫
22:00 米国5月住宅価格指数
22:00 米国5月ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米国6月JOLTS求人件数
23:00 米国7月消費者信頼感指数

心理的節目として意識されていた148円丁度を突破した。
今後も上昇する場合には、1円刻みで大台を意識しておくのが良さそうだ。なお3月下旬に意識されたレジスタンスである151.00円を上抜ける場合には上昇の勢いが強まりそうであり、ここは特に意識しておきたい。
下落する場合には、心理的節目である148円丁度と146円丁度を意識しておきたい。
レジスタンス: 151.00円
サポート:146.00円、142.00円、140.00円