2025年9月24日 午前09:08
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22日のドル円は小幅に下落。

ドル円は147.94円で週明けを迎えると、東京午前を通して上昇基調で推移、正午頃に当日の高値である148.38円を記録。しかしこのレベルでは売りが優勢となり下落、ロンドン時間にかけては148.00円を割り込む展開。
ロンドン時間は特段材料がない中、147.80円を挟んでの小幅な値動きが続いた。
NY時間は、序盤はロンドン時間と同じ水準で推移が続いた。NY午後に入るとマイランFRB理事が「国境政策や財政政策の変化による中立金利への強い下押し圧力を十分に考慮していないために、一部の人々は現在の金融政策は本来あるべきペースよりも緩やかだと誤認している」「金融政策はかなり引き締め的な領域に入っており、短期金利を高すぎる水準に維持すれば、不必要な解雇や失業率の上昇を招くリスクがある」と発言。これを受けドル円は小幅に水準を下げた147.70円付近でのもみあいが続き、その中で当日の安値である147.66円を記録。その後同レベルで推移し147.73円で東京早朝を迎えた。
同日、米半導体大手エヌビディアがオープンAIに最大1000億ドルを投資すると発表したと報じられた。
23日のドル円は概ね横ばいで推移。

※日本10年債利回りは祝日につき前営業日の終値を各4本値として掲載
ドル円は147.73円で東京早朝を迎えると、秋分の日で東京市場が休場であったことから動意に欠ける展開となり、147.60円から147.80円の小幅なレンジで推移。
ロンドン時間に入ると、序盤に147.50円付近まで下落したものの、その後上昇基調で推移し21時台には147.80円まで回復。
NY時間は、22:45に米国9月PMIが発表され製造業が52.0、サービス業が53.9の結果で、どちらも小幅に事前予想を下回る形となった。これを受け一時ドル円は下落したものの、影響は限定的。
午前1時半頃にはパウエルFRB議長が「インフレについては上振れの懸念が強まる一方、雇用については下振れのリスクが高まっており、厳しい局面にある」と発言したことを受け一時的にドル円が乱高下、当日の高値である147.93円を記録。しかしFOMC後の記者会見とほぼ同内容だったため影響は小さく、その後はドル売り優勢となり午前3時台に当日の安値である147.46円を記録。その後小幅に上昇し147.66円で東京早朝を迎えている。
同日、ボウマンFRB理事が「労働市場の弱体化が数か月にわたり続いており、雇用の活力低下と脆弱性に対応すべき」と発言した。
南ア祝日
17:00 ドイツ9月IFO企業景況感指数
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
23:00 米国8月新築住宅販売件数

ドル円は上値の重い推移が続いている。
下落が続く場合には、147.00円、146.00円を意識しておきたい。
上昇する場合には、心理的節目である148.00円を明確に突破できるかが焦点となる。突破した場合148.50円に注目したい。
レジスタンス: 150.00円、151.00円、158.88円
サポート:146.00円、142.00円