2025年10月2日 午前09:13
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1日のドル円は下落。

ドル円は147.93円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて上昇し148.23円の当日高値を記録。ただこのレベルで上値が抑えられると、次第に上値の重い展開になった。
13時に米国の「つなぎ予算」が成立せず失効し米政府機関の一部が閉鎖されたことが確認されるとドル売りが強まり、ドル円は朝のレベルを割り込んで下落、ロンドン時間にかけて147円台の前半まで押し下げられた。
ロンドン時間に入ると一時147.00円を割り込んだのち、147.00円を中心とした狭いレンジで推移。
21:15に米国9月ADP雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数がマイナス3.2万人と事前予想を下回る結果となり、米長期金利が低下、ドル円は連れ安となり146.59円の当日安値を記録。
その後23:00に米国9月ISM製造業景況指数が発表され49.1と事前予想を小幅に上回る結果。急ピッチで下落が進んでいたこともあり、ここでは買い戻しが優勢となり147円台を回復。
NY午後は147.00~147.30円の狭いレンジで推移し、147.08円でNYクローズを迎えた。
なお米連邦最高裁判所は、クックFRB理事の即時解任を認めるよう求めていたトランプ大統領の要求を退けた。
また格付け会社フィッチは、同日始まった米連邦政府機関の一部閉鎖が、短期的に米ソブリン格付けに影響を与えることはなく、経済成長への影響は閉鎖の規模と期間次第という見方を示した。ロイターが報じた。
中国、インド祝日
08:50 日本9月マネタリーベース
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
14:00 日本9月消費者態度指数
15:35 内田日銀副総裁、発言
18:00 ユーロ圏8月失業率
20:30 米国9月チャレンジャー人員削減数
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
23:00 米国8月製造業新規受注

ドル安、円高が続いている。
下落が続く場合には、現在のレンジ相場のサポート水準である146.00円に注目。ここでは何度か支えられる可能性が高いと見る。
一方で上昇する場合にはまずは再び147円台、次いで148円台に乗せて安定して推移できるかどうかが重要となる。
レジスタンス: 150.00円、151.00円、158.88円
サポート:146.00円、142.00円